サービスナウ+VPN ゼロトラスト時代の安心型SaaS誕生

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デジタルトランスフォーメーション(DX)による業務効率化の推進は、あらゆる企業にとって不可欠なものとなっている。

そのDXの実現を支援するソリューションとして注目されているのが、ITサービスマネジメントクラウドサービス「ServiceNow」(サービスナウ)である。

ServiceNowは、企業内における申請業務の統合や、カスタマーサービスの効率化、IT運用現場(管理・監視、インシデント対応)での利用といったさまざまなニーズに対し、1つのプラットフォーム上で対応可能なサービスだ。

世界で5,300社を超える企業が導入しており、日本においても積極的な展開が図られている。

パートナー契約を締結したNTTコミュニケーションズも、自社の国内データセンターにServiceNow基盤を構築し、そうしたノウハウを活かしたServiceNow導入支援ソリューションを提供している。

セキュアな閉域網(VPN)でServiceNowを利用できるサービスが提供開始

ServiceNowは、ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた「ITIL」をベースに開発されており、DXの推進に大きな効果を発揮する。

しかし、クラウドサービスの特性上、セキュリティに不安を感じて導入に踏み切れない企業も少なくないのが実情だ。

そこでNTTコミュニケーションズは、同社のVPN回線網でServiceNowが利用できる「ServiceNow Secured over VPN」を2019年秋より提供開始。

よりセキュアにServiceNowを利用したいという企業のニーズに対応する。

サービスの気になるその詳細は、本稿からダウンロードできる資料でご確認いただきたい。

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