サーラグループの「統一情報基盤」構築手法 - 全社をつなぐ一体化経営は如何にして実現したのか
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企業を取り巻く社会環境、そしてビジネス環境は、日々変化を続けている。変化に柔軟に適応し、成長を続けられる「企業力」は、経営者の意思が迅速かつ的確に全社員に伝わり、全社が同じ思いで動ける環境があって、さらに高めることができる。こうした環境を作っていくために、現在では、ITツールによる「情報基盤」の構築が大きな助けとなってくれる。
社員間のコミュニケーションや情報共有、経営から社員に向けた意思伝達、さらには実際の業務の中で必要となる情報の蓄積。あらゆる情報を、スムーズに伝達、蓄積して、共有できる情報基盤は、企業が生きていくための「血管」や「神経細胞」とも言える重要な役割を担っている。今回は、愛知県東部と静岡県西部を中心に、都市ガス、LPガスなどのエネルギー事業を核として幅広い事業を展開している「サーラグループ」が、グループ全社員をつなぐ新たな「統一情報基盤」を実現した事例を見てみたい。
サーラグループの「統一情報基盤」構築成功の秘訣
サーラグループでは、それまで長期にわたって利用していたグループウェア製品のサポート終了をきっかけとして、情報基盤の刷新に着手した。サーラグループは40を超える企業群から構成される企業グループで、グループ全体で従業員数は約4,300名という規模を持つ。その移行先として選ばれたのが、ドリーム・アーツのEIP型グループウェア「INSUITE」、およびBPM型Webデータベース「ひびきSm@rtDB」であった。
選定にあたり、特にポイントとなったのは、「移行事例・経験値が豊富であること」「大規模企業への導入事例が多数あること」「導入後のサポートや技術支援に不安がないこと」の3点だったという。導入後への期待も大きく、ドリーム・アーツが、ユーザーと共同で継続的に利用価値を高めていくアフターサポートの体制を「協育」というコンセプトで推進している点も、選定の重要なポイントとなったようだ。
導入の決め手は? 具体的な移行プロセスは? 刷新によって得られた効果は......
<詳しくは導入事例PDFで ⇒ ダウンロードはこちら>
サーラグループはグループ全社員をつなぐ新たな「統一情報基盤」をどのように実現したのか |
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サーラグループが全社、全社員をつなぐ新たな情報共有基盤を構築できた理由とは? 導入担当者とのインタビューも交えて解説した導入事例資料を、無料で配布しています。 グループ経営力強化・お客さま志向の追求・新規事業創出のためにドリーム・アーツのEIP型グループウェア「INSUITE」、およびBPM型Webデータベース「ひびきSm@rtDB」を導入したサーラグループ。これにより事業基盤の強化とともに、グループ経営に必要なガバナンス体制構築にも期待しているといいます。 資料では、導入のきっかけから、移行プロジェクトの概要。移行作業の際の具体的な手順、ポイントなどを紹介。その後の運用や、サポートの状況、さらなる情報活用の基盤にすべく将来に向け取り組んでいる計画などもトータルで紹介しています。 <詳しくは導入事例PDFで ⇒ ダウンロードはこちら> |
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