いま、業種・業界を問わず注目を集めているキーワードが「働き方改革」だ。日本政府も、投資やイノベーションの促進を通じた「付加価値生産性」と「労働参加率」の向上を目指し、「働き方改革実現会議」を開催。その指針として「働き方改革実行計画」を取りまとめたことをはじめ、各企業単位での取り組みも活発化している。その一方で、各種対策を講じてみたものの、なかなか業務効率が上がらず、改革実現の方法に悩む企業も多い。

本稿では、企業の働き方改革をサポートするソリューションとして、富士通マーケティングの統合基幹業務パッケージ「GLOVIA きらら 販売」(以下、『きらら』)をとり上げた資料を紹介する。

必要な情報をリアルタイムかつ分かりやすく確認、共有し、働き方改革にも効果

全社的な業務を支援する「きらら」だが、この資料が説明しているのは主に営業部門の中間管理職に適した業務効率化を実現する機能だ。「部下である営業からの相談が定時後に集中していた」「中間管理職としての業務をこなす時間がなく、残業が増えていた」「予実管理に必要な情報がまとまっておらず、状況把握とそれにもとづく部下へのアドバイスが行えていなかった」という具体的な課題をピックアップし、それらが「きらら」の導入によってどう解決するか、どんな効果が期待できるかを解説している。

「きらら」は充実したタスク管理・コミュニケーション機能を備えるとともに、予実管理や営業部門で役立つデータの可視化機能も提供している。このように必要な情報を分かりやすく確認、共有できる機能を備えた「きらら」だからこそ、働き方改革を支援するソリューションとしても、大きな効果を発揮してくれるのである。

資料にはほかに、データの可視化により営業力を強化するための機能の活用方法も紹介されている。営業部門の管理職業務を効率化し、CS・ES(顧客・従業員満足)向上も実現しながら働き方改革を進めたいと考えている中間管理職の方や経営層の方には、ぜひご一読いただきたい。

提供資料のご案内


スピーディに業務・経営を支援! 高い操作性と将来性を誇る統合基幹業務パッケージ「GLOVIA きらら 販売」
⑥営業部門の管理職業務を効率化し、CS・ES向上も実現

≪目次≫

  • 【導入前の課題】部下からの相談に時間をとられ、管理職としての業務が停滞
  • 【導入後の効果①】タスク管理で業務効率に加えてCS・ESも向上
  • 【導入後の効果②】リアルタイムな現状把握と適切な予実管理が可能に
  • 【導入成果】管理職業務だけでなく営業部門全体の業務効率化に成功
  • 【その他の機能・特長】データの可視化で営業力を強化
  • 【まとめ】

[PR]提供:富士通マーケティング