昨今様々な業種業界で、ペーパーレス化に取り組む企業が増えている。これらの企業がペーパーレス化に取り組むのは、省スペースの実現や資料の安全な管理、通信コストの削減、現場スタッフの負荷の軽減といったメリットが生じるためである。本稿では、ペーパーレス化の実現に大きく貢献するネットワークスキャナーの活用例をまとめた資料を紹介する。

従来、帳票や重要書類のやり取りは郵送もしくはFAXにて行われることが多かった。いまでもそれらの方法をとる企業は多いが、郵送ではやり取りに大きく時間がかかり、FAXだと誤送信のリスクや送信後の確認に手間がかかるなど業務効率を下げる要因となりがちである。またスキャナーの活用を考えている企業でも、設定の煩雑さや運用方法などクリアすべきポイントがいくつもあり、導入をためらうケースも多いという。書類や帳票類を安全に送受信し、かつ作業時間も短縮するにはどういった方法を検討すべきなのだろうか。

本稿で資料を掲載するキヤノンのネットワークスキャナー「imageFORMULA ScanFront 400」は、誰でも簡単に扱え、かつ大量の帳票を素早くスキャンできる製品。タッチディスプレイを備えているため、PCを用意することなく使用でき、また定型業務を登録することでワンタッチで設定を呼び出すことが可能だ。加えて、スキャンデータにユーザー名や日付、時刻、ファイル名などを付加できるためデータのスムーズな検索も行える。

現場での使いやすさはもちろん、複数のスキャナーを一括で設定できるなど管理も容易にする本製品。資料では金融業、製造業、小売業でのケーススタディを紹介しているので、詳細はダウンロードの上ご確認いただきたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 キヤノンマーケティングジャパン)

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