Googleが2014年に公開した、マルチデバイス時代の新しいUI/UXデザイン「Material Design(マテリアルデザイン)」。PCだけでなく、スマホやタブレットなどさまざまなデバイスが普及した昨今、どのデバイスからサイトにアクセスしても同じユーザー体験(UX)が得られることの重要性が高まっている。企業サイトをはじめ、多少なりともWebサイト構築にかかわる方ならば、決して無視できない話題だろう。

そこで、3月28日に行われた第39回IT Search+ スペシャルセミナーでは、グーグル Developer Relations Team Program Managerの鈴木 拓生氏が登壇。「Google担当者が教えるデザインの新基準『Material Design』」と題し、マテリアルデザインの設計思想から具体的な活用方法、デザイン時に陥りがちなポイントなどについて丁寧な解説が行われた。

グーグル Developer Relations Team Program Managerの鈴木 拓生氏

グーグル Developer Relations Team Program Managerの鈴木 拓生氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で紹介されたマテリアルデザインの基本となる3つの要素のほか、実際に利用する際のアドバイスなどについてダイジェストでまとめている。WebサイトのUI/UXに興味のある方はぜひ、ご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「Google担当者が教えるデザインの新基準『Material Design』」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • マテリアルデザインを構成する「3つの要素」
  • マテリアルデザインでとらわれがちなポイントとは?
  • マテリアルデザインへの素朴なギモン