YinYang、ECサイトにWACULの「AIアナリスト」を導入 - スマホからの購入者が約2倍に [事例]

[2017/02/13 17:30] ブックマーク ブックマーク

Webサイト構築

WACUL(ワカル)は2月13日、YinYangがヨガウェアのECサイト「YinYang」にWACULの人工知能「AIアナリスト」を導入したと発表した。

AIアナリストは、Googleアナリティクスと連携することで、人工知能がWebサイトのデータを集計し、改善提案を行うというもの。

YinYangでは、ECサイトに専任の担当者を置いて定期的にサイトの改善を行っており、さらなる売上向上につながる施策を検討していた。AIアナリストがWebサイトのデータを網羅的に分析し、自動で継続的に改善提案までを行うことや費用対効果の高さに関心を抱いたことから導入に至ったのだという。

AIアナリストの分析により、スマートフォンサイトの改善が「購入完了」につながる可能性が高く、なかでも「アイテムカテゴリ」への導線追加が効果的だと判定された。当初、アイテムカテゴリはフッターにのみ設置していたが、より目にしやすい個所(「ランキング」と「おすすめ商品」の間)にも設置。結果として、アイテムカテゴリからの誘導率が約25%から約40%にまで上昇し、「購入者数(購入完了ページへの到達数)」が約2倍になったとしている。

サイトの改善前と改善後

AIアナリストでは、「人工知能の提案一覧」を確認できる無料版と、月額4万円(3万セッションまで)からの有料版を用意。有料版では、提案の根拠となるデータや今後の伸びしろ、実績といった各種レポートが閲覧できるほか、異常の検知機能、人間のアドバイザーによるサポートなどが提供される。

無料版で確認できる人工知能の提案一覧イメージ

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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