島根県浜田市、庁内ネットワーク基盤をSDNで刷新 - システム運用の効率化へ [事例]

[2017/05/11 17:40] ブックマーク ブックマーク

仮想化

NECは5月11日、サンネットと連携し、SDN(Software-Defined Networkin)を活用して島根県浜田市の庁内ネットワーク基盤を構築したと発表した。

浜田市の庁内ネットワークは従来、基幹系(住民情報システムなど)・情報系(インターネットなど)・電話系・消防指令などのシステムごとに異なるベンダーが構築しており、管理の煩雑さや属人化、障害発生のリスクといった問題を抱えていた。また、マイナンバー制度への対応に伴い、早急なセキュリティ強化も求められていた。

そこで今回、NECのSDNコントローラ(UNIVERGE PF6800)2台、SDNスイッチ(UNIVERGE PF5200シリーズ)16台、エッジスイッチ(UNIVERGE QX-S4000シリーズ)280台などを導入し、庁内ネットワークを刷新。各システムは、仮想ネットワーク(VTN:Virtual Tenant Network)によってセキュリティを担保しつつ分離された構成となっており、設定変更はSDNコントローラからソフトウェアで一元的に行うことができる。

ネットワーク構成イメージ

市内にある本庁、4支所ならびに公民館など合計45拠点に同じネットワークが行き渡ることで、市民への迅速なサービス提供が可能になった。また今後、法令や制度改正によってネットワークの追加・変更が発生した際も柔軟に対応できるとしている。

NECはシステムの提案から構築、運用保守までを担当する販売店のサンネットを提案段階よりバックアップし、約4カ月間で行われたネットワークの刷新をサポート。運用は、既に今年3月から開始されている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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