1950年創業の寺田倉庫は、その名のとおり、倉庫事業を中心にビジネスを展開してきた老舗企業だ。その寺田倉庫がここ数年、ITと倉庫事業を掛け合わせた新ビジネスを次々に手掛け、注目を集めている。

預けた荷物をWeb上で管理できるクラウドサービス「minikura(ミニクラ)」や天王洲アイルでのアートプロジェクトなど、ご存じの方も多いだろう。

第92回IT Search+スペシャルセミナーでは、この寺田倉庫でイノベーションを推進する専務執行役員 月森正憲氏を招聘。定型的なオペレーションが中心の倉庫会社において、新たなサービスが1つ、また1つと生み出された背景には、一体何があったのか。講演では、寺田倉庫が実践した”大改革”について、成功のポイントを交えた解説がなされた。

寺田倉庫 専務執行役員 月森 正憲氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で語られた新サービス誕生に至るまでの歩みや、スピード感を持ってビジネスを生み出して行くために設定したルールなどについてまとめている。新規ビジネスの立ち上げに興味がある方はぜひ、ご一読いただきたい。

講演レポートのご案内

全2ページから成る講演レポートでは、「寺田倉庫が考える、新しいビジネスの作り方」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。

<PDF内容>

  • 「特徴のない倉庫会社」からの脱却
  • ITを活用してさらにサービスを拡大
  • ビジネス開発のスピードを上げる”コツ”







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