JR西日本、VRを活用した安全教育プログラムを導入 - 労働災害を疑似体験 [事例]

[2018/04/18 16:00] ブックマーク ブックマーク

ソリューション

西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)とソフトバンクは4月18日、JR西日本がソフトバンクのVR技術を活用した安全教育プログラムを2018年5月以降に導入すると発表した。

同プログラムは、鉄道事業に従事するJR西日本およびJR西日本グループの社員、約3万5,000人を対象としたもの。スマートフォンを装着したヘッドマウントディスプレイに表示される360度のVR映像を視聴することで、鉄道現場で労働災害に至る過程やきっかけを擬似体感することができる。

映像では、誰もが陥る可能性がある「日常業務に潜む労働災害の原因となるワナ」を題材に、鉄道現場における系統(駅係員、乗務員、車両、施設、電気)別に、列車に接触する「触車」や高所からの「墜落」など計9つの労働災害をVR映像で再現している。

車両が迫るなか、置き忘れた工具を取りに行く作業員の様子(写真左)と車両が迫る作業員目線の映像(写真右)

従来の座学や映像による研修だけでは身近に感じることが難しい事例を、没入感の高いVRで体験することで、労働災害の防止と、実践に結びつくヒューマンファクターの理解につなげることを目指す。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

もっと知りたい!こちらもオススメ

フィジカルとデジタルが融合する今、ものづくりに起きる変化とは?

フィジカルとデジタルが融合する今、ものづくりに起きる変化とは?

PTCは12月12日、プライベートイベント「PTC Forum Japan 2017」を都内にて開催した。基調講演には米PTCの製品・マーケット戦略統括エグゼクティブ・バイス・プレジデント キャスリン・ミットフォード氏と、ThingWorx プラットフォーム エグゼクティブ・バイス・プレジデント マイク・キャンベル氏が登壇。「フィジカルとデジタル融合の追求 …

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で IT Search+ の人気記事をお届けします

会員登録(無料)

注目の特集/連載
[解説動画] Googleアナリティクス分析&活用講座 - Webサイト改善の正しい考え方
[解説動画] 個人の業務効率化術 - 短時間集中はこうして作る
ミッションステートメント
教えてカナコさん! これならわかるAI入門
知りたい! カナコさん 皆で話そうAIのコト
対話システムをつくろう! Python超入門
Kubernetes入門
AWSで作るクラウドネイティブアプリケーションの基本
PowerShell Core入門
徹底研究! ハイブリッドクラウド
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ
セキュリティアワード特設ページ

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

ページの先頭に戻る