部下や後輩に指導する際には、時として叱らなければならないシーンも訪れる。だが、「叱ったのに、なかなか言った通りにやってくれない」「思ったような成果が出ない」といった経験はないだろうか。

第66回IT Search+スペシャルセミナーでは、ダンスプロデューサー 夏まゆみ氏が登壇。AKB48、モーニング娘。の育ての親としても知られる同氏は、300組以上のアーティストの振り付けを担当してきた実績を持つ。教え子たちは必ずしも”優等生”ではなく、なかには初めてダンスに取り組むという人もいる。そんな彼らが晴れの舞台で最高のパフォーマンスを発揮するために、夏氏は時には褒め、時には叱ることでモチベーションを高め、ポテンシャルを引き出してきた。

講演では、夏氏がこれまでの経験を踏まえ、相手の心に響く「叱り方」について語った。

ダンスプロデューサー 夏まゆみ氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で語られた夏氏の経験談や、そこから得た学び、同氏が指導する上で意識しているポイントについてダイジェストでまとめている。ぜひご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「叱り力 - 教え子が成長するリーダーは何をしているのか」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 夏氏が自らの経験を語るワケ
  • 言うことを聞かない若者たちを前にした「葛藤」
  • 指導で意識する「3つのコト」
  • 夏氏が説く「指導の鉄則」とは?