近年、IoTの普及によってインターネットにつながるモノの数が急速に増加している。それらのモノから日々収集される大量のデータを処理する上で必要不可欠なのが、AIだ。マシンパワーが向上し、「ディープラーニング」と呼ばれる手法が登場したことによって、その可能性は大きく広がっている。

第62回IT Search+スペシャルセミナーでは、このディープラーニングを専門に扱うベンチャー企業ABEJAの代表取締役CEO 兼 CTOの岡田陽介氏が登壇。「AI、IoT、ビッグデータでビジネスはどう変わるのか~ABEJA 岡田社長が語る未来展望~」と題し、従来のシステムとAIの違いや、飛躍的に進化したAIが今後のビジネスに与え得るインパクトについて解説した。

ABEJA 代表取締役CEO 兼 CTOの岡田陽介氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で語られたAIの現状からディープラーニングのメリット、日本企業のAI事情、活用に向けての課題などについてまとめている。今話題のAIについて、興味がある方はご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全3ページから成る講演レポートでは、「AI、IoT、ビッグデータでビジネスはどう変わるのか~ABEJA 岡田社長が語る未来展望~」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 「これまでのシステム」と「これからのAI」
  • AIと切っても切り離せない関係 - IoTとビッグデータ
  • なぜ今、AIが注目されるのか? ターニングポイントは2012年
  • 日本企業がAI分野で存在感を高めるには?