「仕事は効率良く進めたい」――それは誰もが考えることだ。だが実際はどうだろう。いつの間にかタスクが積み上がり、気づけば今日も残業が確定……といった日々を過ごしていないだろうか。

こうした悪循環を解消するには、意識を変え、行動を変え、そして習慣化していくことが有効だ。と言われても、既に真面目に仕事に取り組んでいる方ほど「これ以上、何をどうすればよいのかわからない」となってしまうかもしれない。

そこで2月9日に行われた第34回IT Search+ スペシャルセミナーでは、「時を制する者は仕事を制す! 成果を生み出す時間&タスク管理術」と題し、アイ・コミュニケーション代表取締役および日本ビジネスメール協会の代表理事であり、ビジネスメール教育の専門家としても知られる平野 友朗氏が登壇。日々メルマガを発行し、年間100本の講演もこなすなど多忙を極める氏だが、それでも毎日、定時(18時)で退社できているという。

講演では、そんな氏が日頃から意識している「仕事を効率良くこなすための考え方」や、実践的なテクニックについて、具体的な事例を交えた解説が繰り広げられた。

アイ・コミュニケーション代表取締役 平野 友朗氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で解説された時間管理・タスク管理にあたっての意識の持ち方や、実際にタスクをこなすにあたって使えるテクニック、悪い習慣を辞め、良い習慣を身に付けていく方法などダイジェストでまとめている。ワークライフバランスのコントロール力を身に付けたい方はぜひ、ご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全3ページから成る講演レポートでは、「時を制する者は仕事を制す! 成果を生み出す時間&タスク管理術」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • やり方を変えないと早死にする?!
  • 「8万6,400円」をあなたならどう使う?
  • 「行動」を変えて、「習慣化」するコツ
  • 「時間の体感覚」を鍛えるべし!
  • 「ウィルパワー」の無駄遣いをやめる
  • 納期に設ける「2つの期限」


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