山田井ユウキ氏(左)と徳丸浩氏(右)

ITを使ったさまざまな企業戦略が展開される中、ブランディングやマーケティングにソーシャルメディアを活用したいと考える企業は多い。確かに、スマートフォンも普及した今、広く情報を告知したり、自社のファンを増やしたりする上で、ソーシャルメディアが便利な手段の1つであることは間違いないだろう。

その一方で、企業アカウントの投稿がネット上で問題になり、いわゆる「炎上」を招くケースは後を絶たない。もちろん、企業側としてはそんなつもりはないはずなのに、なぜ炎上は起きてしまうのか。――そこで、7月1日に開催した第15回マイナビニュース スペシャルセミナー「企業の炎上事例に学ぶ! Twitter/Facebookの運用方法」では、HASHコンサルティング代表取締役であり、Webセキュリティの目線からネット上の事件を追う徳丸浩氏と、ソーシャルメディアの話題に敏感で「サイバー戦争」(発行:マイナビ出版)などの著書を持つ山田井ユウキ氏が登壇。実際にソーシャルメディアで起きた炎上事例を挙げながら、忌憚ないトークセッションを繰り広げた。

今回、IT Search+では、同セッションの模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、具体的な炎上事例を振り返りながら議論された「なぜ炎上が起きるのか」「炎上を防ぐためには何を意識すべきか」といった内容や、SNSの活用において企業が最低限やらなければならないことなどについてまとめている。企業アカウントの運用方針に頭を悩ませる担当者は、ぜひ一度、ご覧いただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「企業の炎上事例に学ぶ! Twitter/Facebookの運用方法」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 善意のツイートが炎上!? 「非炎上3原則」から考える炎上パターン
  • なぜ炎上が起きるのか?
  • 炎上したくないがファンは増やしたい
  • 従業員の勝手な行動は防げない - されど企業がやるべきことは?
  • それでも炎上してしまったら? 延焼を食い止めるためにできること


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