阪神高速技研、標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」を採用 [事例]

[2017/12/20 18:40] ブックマーク ブックマーク

セキュリティ

FFRIは12月20日、阪神高速技研が国産の標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」を採用したと発表した。

阪神高速技研では、2015年6月の日本年金機構の情報漏洩の報道と、同年7月にグループ会社のWebページがサイバー攻撃を受けたことをきっかけにサイバーセキュリティ対策の総点検を実施。かねてより標的型攻撃メール対策訓練は行っていたが、攻撃メールの開封率を0にすることは難しく、ITツールの導入を決定した。

当初は廉価だったこともあり、サンドボックスでサイバー攻撃を検知する製品を導入したものの、ExcelやWord、Webアクセスの処理が遅くなったため、すぐにリプレースを検討。一部の部署で事前に検証した結果、FFRI yaraiの採用に至った。

選定にあたっては、業務に影響が出ない動作の軽さに加え、ウイルス対策ソフトと組み合わせて利用でき、機能が重複しない点が評価されたとしている。

FFRI yaraiを先行導入していた親会社である阪神高速道路に続き、今回、阪神高速技研とそのグループ会社が導入したことにより、FFRI yaraiは阪神高速グループ保有の全PCに導入されたことになる。

今後は、サーバ上での不審メールのブロック率の向上など、エンドポイントの手前でできることを検討し、セキュリティレベルをより高めていくとしている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で IT Search+ の人気記事をお届けします
3347
2
阪神高速技研、標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」を採用 [事例]
FFRIは12月20日、阪神高速技研が国産の標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」を採用したと発表した。
https://news.mynavi.jp/itsearch/2016/05/31/jirei_thumbnail.jpg
FFRIは12月20日、阪神高速技研が国産の標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」を採用したと発表した。

会員登録(無料)

注目の特集/連載
AI人材に必要なもの
DMM.make AKIBAから生まれたスタートアップたち
はじめてのRPA導入
教えてカナコさん! これならわかるAI入門
RPA入門
PowerShell Core入門
Swagger 3.0 入門
徹底研究! ハイブリッドクラウド
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ
クラウドアンケート

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

ページの先頭に戻る