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慶應義塾大学病院、NECのSDNソリューションで新病棟のネットワークを構築 [事例]

[2016/10/19 19:30] ブックマーク ブックマーク

NECは10月18日、慶應義塾大学病院がNECのSDNソリューションで新病棟のネットワークを構築したと発表した。

1日に約3,000人の外来患者を受け入れる慶應義塾大学病院では、新たに「基礎研究」と「臨床医療」の連携を専門とする新病院棟の建設を進めており、2018年3月に完成を予定している。

かねてより同院では、患者の個人情報を扱う診療用ネットワークと、研究に使うネットワークが個別のネットワークとして構築されていた。そして、診療用施設からは研究用ネットワークにアクセスできないなどの制約があったため、医師は目的に応じて端末を使い分けたり、場所を移動したりしなければならず、その不便さが課題となっていた。

そこで新病院棟の建設にあたり、両ネットワークを統合したセキュアな院内ネットワークの構築を決定。NECのSDNソリューションを導入し、場所を問わず、随時目的のネットワークに接続できる環境を実現した。新ネットワークでは、管理者が自身でネットワークを追加・変更できるほか、24時間365日連続で稼働可能な高可用性を備える。

慶應義塾大学病院がSDN導入で得たメリット

同院では今後、ネットワークの拡張に合わせてSDNソリューションの適用範囲を拡張していくとしており、2020年までに既存のネットワークを全てSDNで構築する計画だという。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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