2010年10月、写真を投稿/共有できるアプリとして登場したInstagramは現在、国内の月間アクティブアカウント数は3,300万を突破。家族/友人との交流はもちろん、有名人や企業との交流、最新トレンドの把握など、さまざまな目的で活用されている。
注目すべきは、企業も「コミュニティの一員」としてユーザーに認識されていること。「ビジネスアカウントをフォローしている利用者は80%、ビジネスアカウントの投稿で興味関心を抱く割合は42%に及ぶ」と説明するのはフェイスブック ジャパン 営業本部長 近藤克尚氏だ。
幅広いオーディエンスへのリーチが可能になったことで、フルファネルのマーケティングソリューションとして活用する企業事例も増えているという。
「秒速でコンテンツが消費されている今、Instagramは、さまざまなビジネス目的を支援するために進化しています」(近藤氏)
広告フォーマットやビジネスツールの拡充により、「発見」だけでなく消費者のアクションを「喚起」するマーケティングプラットフォームとして注目する企業も少なくない。
近藤氏が登壇した第125回IT Search+スペシャルセミナー(8月28日開催)では、国内利用者のインサイトや、企業の活用状況、Instagramが提供するビジネス支援機能などについて、具体的な事例を交えながら解説された。
本稿では、この近藤氏による講演『様々な機能拡充でフルファネルに対応!最新事例に学ぶInstagramのマーケティング活用法』のスライド資料を提供する。
会員ログインの上、以下の資料紹介のリンク、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから入手していただきたい。
講演資料の内容
配布用の講演資料は全52ページ。
Instagramの国内利用者のインサイトをはじめ、ビジネス活用における役割や最適なクリエイティブなどについてまとめられています
<PDF内容>
- コミュニティの広がり
- 世界中で人々がインスタグラムを利用する目的とは
- Instagramを利用するブランドに対して持つイメージ
- ビジネス活用での役割
- 認知 - リーチ補完
- 興味 - 興味喚起し、態度変容を促す
- 購入 - その後、購買行動へ
- ブランドコンテンツとは
- クリエイターから学ぶブランドコンテンツのヒント
- モバイル広告のベストプラクティス
- Instagram広告で考慮すべきクリエイティブ要素
- 勝ちクリエイティブに近づくために
……など
※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。
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