無料版でもかなりの機能を利用できるWebアクセス解析サービス、「Googleアナリティクス」。ただし、いかに多機能であろうとも、取得したデータを整理し、適切なレポートにまとめて関係者に伝えられなければ、サイトの改善に向けた意思決定にはつながらない。

第84回IT Search+スペシャルセミナー「データ解析の達人に学ぶ! Google アナリティクス「運用レポート」作成講座」では、HAPPY ANALYTICS 代表取締役社長/Webアナリスト 小川卓氏が登壇。そもそも「適切なレポート」とは何か、どのくらいの頻度/内容で作成し、どのように報告すればよいのかなどについて、最新の情報を盛り込みながら解説を行った。

HAPPY ANALYTICS 代表取締役社長/Webアナリスト 小川卓氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、運用レポートの作成プロセスを追いながら、各工程で必要な作業や留意点、入れるべき項目などと共に、サイトの改善、ひいてはビジネスに貢献するレポートにするためのテクニックについてまとめている。Webサイトの運営に頭を悩ませている担当者はぜひ、参考にしていただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「データ解析の達人に学ぶ! Google アナリティクス「運用レポート」作成講座」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 「適切な運用レポート」とはどんなレポートなのか
  • 「報告」のテクニック
なお、IT Search+では講演スライドも別途無料配布しております。興味のある方はこちらの記事からダウンロードしてください。