Sansanは2月27日、東京電力ホールディングスが法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入したと発表した。
東京電力ホールディングスは、生産性向上や業務改革の取り組みを進めるなかで、「名刺の管理」に着目。これまで紙ベースで管理していたため、社内の人脈共有が進んでいなかったことが課題となっていた。
そこで、名刺をデータ化し、社内で人脈情報を共有できるSansanを導入。Sansanでは、名刺情報をクラウド上で管理するため、いつ・どこからでもPCやスマホ、タブレットで名刺情報を閲覧できるほか、「誰と誰がいつ出会ったのか」といった情報も紐付けられるため、人脈を横断的に有効活用することが可能になるという。
導入により、人脈情報の共有をコアとした組織の内部効率化・生産性向上といった業務革新が期待されるとしている。
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名刺数億枚の手入力――これを実現するためには、作業の効率化が不可欠。しかも名刺データだけに、データの精度を担保しつつ、セキュリティを担保する仕組みも求められる。他に例を見ないほどの厳しい要件に応えるSansanのシステムについて、開発責任者の同社 取締役 常樂 諭氏に話を聞いたのでご紹介しよう。
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