千葉県佐倉市、仮想化共通基盤に「Arcserve UDP」を導入 - BCP対策を強化 [事例]

[2018/03/08 19:15] ブックマーク ブックマーク

サーバ/ストレージ

arcserve Japanは3月7日、千葉県佐倉市がイメージバックアップソフトウェア「Arcserve Unified Data Protection(UDP)」の最上位製品である「Arcserve UDP Premium Plus Edition」を導入したと発表した。

千葉県佐倉市は2007年、VMwareのソリューションをベースとした「全庁仮想化共通基盤」を構築。その後、2012年から運用を開始した第二世代の全庁仮想化共通基盤は、当初、安定的に稼働していたが、仮想マシンと仮想デスクトップの数が予想以上のペースで増加したことにより、日次バックアップの取得に約7時間を要するなど、運用負荷の増大が課題視されるようになっていった。

こうした状況を踏まえ、佐倉市は2017年、第三世代の全庁仮想化共通基盤の構築に着手。BCP対策の観点から外部にデータセンターを用意して仮想マシンの一部を移行し、本庁舎の被災時や計画停電時においても住民サービスを継続するための環境整備をスタートした。

取り組みの一環として、本庁舎とデータセンターで連動するバックアップ環境を模索した結果、リアルタイムレプリケーションの機能を備えたArcserve UDP Premium Plus Editionの採用に至った。

バックアップ環境として、本庁舎側に2台、データセンター側に1台の計3台のバックアップサーバを用意し、相互にデータをレプリケーションする仕組みを構築。これにより、新基盤では、データのボリュームは2倍以上に増えているにもかかわらず、日次バックアップの取得時間は約5時間に短縮されたという。

また、重複排除機能によってバックアップデータの75%は排除され、残り25%のデータもArcserve独自の圧縮技術によって約15%にまで圧縮されるため、バックアップに要するディスク容量を抑え、運用コストの軽減につながったとしている。

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