富士通、システム開発に「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用 [事例]

[2018/11/09 17:35] ブックマーク ブックマーク

開発ソフトウェア

レッドハットは11月8日、富士通が、同社の情報システム部門内でグローバルに散在するデータの収集/整備/活用を推進する組織「ビジネス・インテリジェンス・コンピテンシー・センター(BICC)」におけるシステム開発に、コンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用したと発表した。

同プラットフォームは、エンタープライズ向けのKubernetes/コンテナアプリケーション基盤。開発者に自動化されたオペレーションと合理的なワークフローを提供し、開発サイクルの短縮と運用コストの削減を実現するという。

富士通は2014年10月、自社のデジタル革新を実践する一環としてBICCを設立。自社の置かれているビジネス環境を可視化するグローバルアナリティクスサービス「グローバル経営ダッシュボード」を開発/運用を開始した。

今回、このグローバル経営ダッシュボードを基盤にした、世界各地の拠点へのアプリケーションデリバリーや、地域の違いを要因とするシステム運用負荷の軽減/可用性の向上、AIビジネス予測機能の導入のため、Red Hat OpenShift Container Platformを採用したとしている。

導入により、アプリケーションのコンテナ化とDevOpsを実現するアプリケーション開発/運用基盤を構築。グローバルの各拠点へのより迅速なアプリケーション展開や、高頻度でのアップデートが可能になった。

また、グローバルに点在する複数システムから仮想的なデータの一元管理ができるようになり、運用負荷の軽減に寄与するほか、異なるクラウドサービスをまたがり、同一システムとして動かすことが可能となった。

今後は、さまざまなパートナーのSaaSと連携するアプリケーションを稼働し、システムの中核となる予定。2019年3月から、AIを使った分析アプリケーションをRed Hat OpenShift Container Platform上に展開するとしている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で IT Search+ の人気記事をお届けします
4159
2
富士通、システム開発に「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用 [事例]
レッドハットは11月8日、富士通が、同社の情報システム部門内でグローバルに散在するデータの収集/整備/活用を推進する組織「ビジネス・インテリジェンス・コンピテンシー・センター(BICC)」におけるシステム開発に、コンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用したと発表した。
https://news.mynavi.jp/itsearch/2018/11/07/jirei_thumbnail.jpg
レッドハットは11月8日、富士通が、同社の情報システム部門内でグローバルに散在するデータの収集/整備/活用を推進する組織「ビジネス・インテリジェンス・コンピテンシー・センター(BICC)」におけるシステム開発に、コンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用したと発表した。

会員登録(無料)

注目の特集/連載
AI人材に必要なもの
DMM.make AKIBAから生まれたスタートアップたち
はじめてのRPA導入
教えてカナコさん! これならわかるAI入門
RPA入門
PowerShell Core入門
Swagger 3.0 入門
徹底研究! ハイブリッドクラウド
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

ページの先頭に戻る