明電舎、設備の保守サービスにIoTプラットフォーム「ThingWorx」を採用 [事例]

[2018/07/11 17:35] ブックマーク ブックマーク

開発ソフトウェア

PTCジャパンは7月11日、明電舎がPTCのインダストリアル・イノベーション・プラットフォーム「ThingWorx」を選定したと発表した。

明電舎の保守サービスでは従来、自社クラウドと独自インタフェースを提供することで、設備全体のIoTデータの可視化を推進してきた。今回、増え続けるメンテナンスサービスへの需要と、機器の機能追加に迅速に対応するため、ThingWorxの導入を決定。これにより、インタフェースの標準化および作業の効率化を図る。

また、併せてPTCの拡張現実(AR)プラットフォーム「Vuforia Studio」も導入することで、ThingWorxで集積したIoTデータを視覚化し、よりスピーディーで確実な保守サービスの提供を目指す。

具体的には、顧客による設備の日常点検や、明電舎による設備の定期点検などにThingWorxで集積した設備の運転データの数値解析やARによるビジュアル化が活用されるほか、原因が特定できない故障予兆など、緊急時の対応にはARコミュニケーションツール「Vuforia Chalk」を使用し現場の状況を共有するとしている。

今後PTCは、明電舎が今年度中に開始するThingWorx、Vuforia Studio、Vuforia Chalkを導入したモデル現場の構築を支援する予定。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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