ソフトバンク、DevOps導入でレッドハットのコンサルティングを採用 [事例]

[2017/10/20 19:25] ブックマーク ブックマーク

  • 開発ソフトウェア
  • ● 関連キーワード
  • 導入事例

開発ソフトウェア

レッドハットは10月20日、ソフトバンクで社内システムを開発・保守・運用するテクノロジーユニット IT統括 IT本部 プラットフォーム統括部門が、レッドハットのDevOpsコンサルティングサービス、およびPaaS基盤「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用したと発表した。

ソフトバンクでは、コストを半分にし、生産性を2倍にするスローガン「Half and Twice」の下、数年前から自社の開発スピード向上に取り組んでいる。だが、グローバル標準の手法・技術の導入と生産効率向上の両面から、従来のウォーターフォール手法では開発時間の短縮に限界を感じ、DevOps手法の導入を検討。レッドハットのDevOpsディスカバリーワークショップの受講からスタートした。

その後、DevOpsコンサルティングサービスへ移行し、レッドハットの専任DevOpsコンサルタントが7つの実践項目を支援しながら、テスト開発プロジェクトを推進。DevOps手法を取り入れた結果、これまでは2週間に1回だったデプロイ回数が、118回と大幅に増加した。また、チーム全員が開発作業量やワークフロー、進捗状況を可視化できるようになり、自身のタスク以外の作業を手伝うなど、個人だけでなくチーム全体の効率化を考えられるようになったとしている。

DevOps手法の導入にあたっては、プラットフォームとしてRed Hat OpenShift Container Platformが採用された。同プラットフォームは、Linuxコンテナとコンテナ管理システム「Kubernetes」、Project Atomic、OpenShift Originの各アップストリームプロジェクトで構成されるもので、「Red Hat Enterprise Linux」をベースとする。DevOpsの円滑な導入と今後の安定した運用において、OpenShiftが重要な役割を果たすと判断されたという。

ソフトバンクでは、2018年度末までに、プラットフォーム統括部門が開発・運用するシステムのうち、半数以上でDevOps手法を活用した開発へ移行する予定だとしている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で IT Search+ の人気記事をお届けします
3179
2
ソフトバンク、DevOps導入でレッドハットのコンサルティングを採用 [事例]
レッドハットは10月20日、ソフトバンクで社内システムを開発・保守・運用するテクノロジーユニット IT統括 IT本部 プラットフォーム統括部門が、レッドハットのDevOpsコンサルティングサービス、および「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用したと発表した。
https://news.mynavi.jp/itsearch/2016/05/31/jirei_thumbnail.jpg
レッドハットは10月20日、ソフトバンクで社内システムを開発・保守・運用するテクノロジーユニット IT統括 IT本部 プラットフォーム統括部門が、レッドハットのDevOpsコンサルティングサービス、および「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用したと発表した。

会員登録(無料)

セキュリティ・キャンプ2017 - 精彩を放つ若き人材の『今』に迫る
ぼくらのディープラーニング戦争
クラウドアンケート
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ
人事・経理・総務で役立つ! バックオフィス系ソリューション&解説/事例記事まとめ

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

ページの先頭に戻る