悠悠ホーム、超高速開発基盤で基幹系業務管理システムを刷新 - 内製化を実現 [事例]

[2017/08/30 09:35] ブックマーク ブックマーク

開発ソフトウェア

BlueMemeは8月29日、同社が販売・導入支援を行う超高速開発基盤「OutSystems」を悠悠ホームが導入し、基幹系業務管理システムを刷新・同月より稼働開始したと発表した。

住宅メーカーの悠悠ホームでは従来、パッケージソフトをカスタマイズすることでサービスプロセスのシステム化を図っていたが、運用開始後の大幅な仕様変更によって業務遅延が起きるなど、コスト面・スピード面の課題に直面していた。

そこで、各担当者が抱える作業の負荷を軽減し、業務の品質と生産性を向上する体制を再構築するため、アジャイル開発を取り入れた基幹業務システムの再構築を開始。開発運用基盤として2015年12月、OutSystemsを採用した。

導入に際しては、BlueMemeと悠悠ホームが共同で業務分析・業務ルールの定義を1カ月かけて行い、2016年1月にOutSystemsを使った共同開発を開始。顧客管理から案件管理、工事管理、契約管理、アンケート登録機能、SFA機能、ワークフロー機能、各種マスタの構築、顧客情報37,000件のデータ移行を経て、2016年10月に1回目のシステムリリースを行った。

その後、BlueMemeの開発チームから悠悠ホームの開発メンバーへのスキル移行を行いながら、点検アフター機能、DM送付先一覧取得機能を開発。それらの機能をリリースした2017年1月、同時にダッシュボード機能も内製でリリースした。

さらに、悠悠ホームの開発メンバーが営業活動の量と質を可視化するためのKPI機能を、また並行してBlueMemeが実行予算機能、見積機能、発注支払機能、財務会計システムとの連携機能を開発し、2017年8月に稼働開始。現在も、悠悠ホーム社内は3名体制で、継続的にテストを含めた機能変更・新規機能開発を重ねている。

OutSystemsの導入により、ビジュアル言語を用いたモデル駆動型開発で内製化を実現したほか、アプリケーションやデータのクラウド化により、運用負荷を軽減できたとしている。

悠悠ホームは今後、住宅建築の工程管理と業者の割当を行うスケジュール管理機能も開発していく予定だという。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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