米Googleが今年5月に開催した開発者向け年次カンファレンス『Google I/O 2017』。同カンファレンスは重要な新技術・サービスが発表されることも多く、毎年注目を集めている。今年は、「モバイルファーストからAIファーストへ」という方針が打ち出されたことが大きな話題となった。

6月6日に行われた第46回IT Search+スペシャルセミナーでは、「グーグル社員が教えるGoogle I/O 2017 徹底解説」と題し、Google Developer Relationsチーム プログラムマネージャーを務める鈴木拓生氏が登壇。GoogleのAI活用のほか、Android周辺の最新事情やGoogle I/O 2017で発表された新技術について解説を繰り広げた。

Google Developer Relationsチーム プログラムマネージャー 鈴木拓生氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で紹介されたGoogleにおけるAI活用サービスやAndroid O、VRプラットフォーム「Daydream」、AR技術「Tango」などについてダイジェストでまとめている。ぜひご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「グーグル社員が教えるGoogle I/O 2017 徹底解説」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • AIで何ができるのか?
  • 「Google Lens」「Google アシスタント」とAI
  • Android 周辺の最新事情
  • Google I/O 2017で発表された新技術の数々