マイナビ出版発行の書籍からIT関連の問題を引用し、出題していきます。皆さまの実力をお試しください。
今回は、『HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 対策テキスト&問題集』から。認定試験を想定した問題なので、連続正解者は受験を考えても良いでしょう。
【問題】 History APIの機能の説明で正しいものを選びなさい。
A. ブラウザの起動/終了に関する情報を取得することができる。
B. Webページのアクセスカウントの集計を取ることができる。
C. ブラウザの戻る進むボタンのイベントを取得してページの内容を動的に変えることができる。
D. ブラウザの履歴上に新しいページを追加することができる。
【出典】
『HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 対策テキスト&問題集』
「HTML5プロフェッショナル認定試験」の「レベル2」対応の解説書。大人気JavaScript勉強会「JSオジサン」のメンバーが執筆。全320ページ。
「レベル2」は「HTML5を活用した動的なWebアプリケーションを開発・設計・製作できる」スキルを備えているIT技術者であることを認定するもので、Webシステム開発者、スマートフォン アプリ開発者、フロントエンド プログラマー、HTMLコーダー、サーバサイド エンジニア、Webデザイナー、Webディレクターといった職種の方々を対象にしています。
<目次>
- Chapter1 速習JavaScript入門
- Chapter2 JavaScriptの文法
- Chapter3 WebブラウザにおけるJavaScript API
- Chapter4 さまざまなHTML5関連API