吉野家HD、グループ経営基盤にSAPの各種クラウドサービスを採用 [事例]

[2018/07/03 11:20] ブックマーク ブックマーク

クラウド

SAPジャパンは7月3日、吉野家ホールディングスがグループ経営基盤としてクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」、クラウド連携基盤「SAP Cloud Platform」、人事・タレント管理基盤「SAP SuccessFactors」を採用したと発表した。導入プロジェクトは、2018年7月より開始を予定する。

吉野家ホールディングスでは、長期経営ビジョンの達成に向けて、傘下のグループ各社ごとに基幹システムおよび関連システムを運用している。昨年、今後の成長戦略のさらなる推進に向け、業務の再構築と効率化を図るために、グループ経営基盤を刷新する検討を開始した。

グループ各社で保有している個別のシステムを統合し、今後の変化にも対応できる柔軟なERPシステムが必要だと考え、複数のソフトウェアを比較。その結果、SAP S/4HANA Cloudの選択に至った。

選定にあたっては、ERP領域での実績に加え、パブリッククラウドやインメモリデータベース、機械学習などの先進テクノロジーに対応し、今後の進化にも期待できることが決め手になったという。

また、分析領域では、SAP Analytics Cloudの定義済みコンテンツを利用して、グループ全体の経営情報を可視化し、グループ各社のPOSデータ分析を開始するほか、人事・タレントマネジメント領域では、SAP SuccessFactorsの導入により、グループ全体の人材を見える化し、共通のプラットフォームで目標・評価管理、後継者計画を行う。これにより、人材育成の強化、適切な人員配置、社員のエンゲージメント向上といった課題解決に取り組むとしている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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