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Hadoopが導くデータ変革の未来 - 必要なのは変化を受け入れる「心構え」

[2016/11/29 15:25]小池 晃臣 ブックマーク ブックマーク

Clouderaが解決!? 依然として残るビッグデータ活用の課題

Cutting氏に続いて登壇したNg氏は、「日本はビッグデータ活用の先進国なので、もはや『ビッグデータとは何ですか?』といった疑問は無いでしょう。しかし、『なぜビッグデータ活用なのか?』や『ビッグデータ活用はどのように実践すれば良いのか?』といった疑問は、依然としてあるはずです」と切り出した。

米ClouderaでAPACのシニアディレクターを務めるDaniel Ng氏

世界中でさまざまな問題の解決にビッグデータが活用されているが、データを「使える」人材は常に不足しているのが実情だ。これは、日本も例外ではないだろう。

Ng氏は「最近、皆さんが獲得したデータがどのように役立ったかを思い返してみてください。『多種多様なデータを集めてはみたものの、どう活用すればいいのかわからない』といった問題に直面しているのではないでしょうか」と問い掛ける。

氏曰く、そうした企業も多い一方で、Clouderaの顧客企業の間では、あらゆる業界のあらゆるビジネスでデータ革命が進んでいるという。例えば、米MasterCardでは、Hadoopのテクノロジーを活用して顧客のインサイトを引き出すことに成功したとしている。

「世界の先端企業がClouderaに信頼を寄せています。Clouderaは、高速かつ容易、そしてセキュアなデータ管理とビッグデータ分析の基盤を提供できるからです」とNg氏は強調する。

「『Cloudera以上にHadoopを知る者は存在しない』と言っても過言ではないでしょう。そして、ビッグデータの導入でCloudera以上の経験を持つ企業も無いはずです。我々は今も、そしてこれからも、多くのパートナーとともに強力なエコシステムを築いていきたいと考えています」(Ng氏)

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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