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44ZB時代が到来! ビッグデータ活用の新ステージに向け、企業は何をなすべきか?

[2016/11/18 08:00]小池 晃臣 ブックマーク ブックマーク

成功のために必要な「変化」

さまざまな用途が考えられるAI・機械学習だが、特に得意な分野として次の4つが挙げられる。

  • 異常値の検知
  • 予測分析
  • クラスタリング
  • 最適化

これらの領域でよく用いられるのが、オープンソースの分散処理フレームワークである「Apache Spark」と「MLlib Spark」だ。

「日々進化を続けるSpark MLibは、Spark上の主要な機械学習アルゴリズムの集大成です。多くの企業がこのアルゴリズムを利用し、ビジネスに活用しています」(アワダラ氏)

そしてClouderaが目指すのは、「より多くのソースから、より多くのデータポイントを取得し、より多くの次元でクエリを行い、より迅速に優れた予測を行うこと」である。

アワダラ氏は「そのためには、アジャイルかつイノベーティブでなければいけません。アプリケーションにデータをコピーしている現状から、データにアプリケーションを提供する『あるべき姿』へと進化していくことが必要です」と力を込める。

例えば、スマートフォンのカメラ機能で撮影したデータは、いちいちPCなどに保存しなくても、さまざまなアプリケーションからアクセスすることができる。こうした状態がアワダラ氏のイメージする「あるべき姿」ということだ。

氏は、「皆さんが成功するためには、現状を『あるべき姿』へと変えていく必要があります。我々がやろうとしているのは、ビッグデータにおけるスマートフォンになることです。Clouderaが提供するデータベースは、皆さんが入手できる最もパワフルなデータベースであることをぜひ知っていただきたい」と会場に語りかける。

「あらゆるタイプのデータやワークロードに1つのプラットフォームで対応でき、Hadoop由来の容易な操作と高速な処理、そしてセキュアなデータ活用を可能にするのがClouderaです」(アワダラ氏)

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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