日本オラクルは7月22日、化粧品の製造・販売を手掛ける伊勢半に、オラクルの予算管理クラウド「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」が採用されたと発表した。
伊勢半では、これまで損益・予算資料を表計算ソフトで管理していたが、多数の部門や関連会社から送られてくる膨大なデータを手作業で処理するため、担当者の作業負荷が高く、データ分析に時間を割けないこと、バージョン管理が煩雑なことなどが課題となっていた。
Oracle Planning and Budgeting Cloud Serviceの導入により、これまで複数のファイルを使って収集・集計していた予算・見込データをクラウド上で一元管理することが可能になる。担当者はリアルタイムで最新データにアクセスできるほか、経費の明細データの管理やデータ共有なども、従来より安全に展開・共有できるとしている。
※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。
関連リンク
ダウンロードBOXに入れる
記事をダウンロードBOXに追加します。よろしいですか?
ブックマーク
記事をブックマークに追加します。よろしいですか?
会員ログイン
人気ランキング
-
[2018/04/24 08:00] サーバ/ストレージ
-
2018年4月27日(金) 14:00~17:30(受付開始13:30)
「あなたは会社を守れるか?」 仮想のサイバー攻撃と、その対策を実体験する 次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」ハンズオンセミナー -
2018年5月17日(木)
事例で学ぶWindows10移行セミナー 業務効率とセキュリティを両立する方法とは? 移行から移行後の管理のポイントを詳しく紹介 -
2018年5月18日(金) 19:00~20:00
オイシックスのプロモーション担当者が語る! 成果につながる、お客様目線の動画マーケティング -
2018年5月23日(水) 18:30~20:00
資生堂を切り口に女性活躍のヒントを探る! ~個を知り、個を活かすには? 事例に学ぶ組織改革~ -
2018年5月25日(金) 14:30~17:00(受付14:00)
2018年のセキュリティ・トレンドから学ぶ、日本の中小企業がとるべき対策とは ~担当者必見!! 中小企業向け最新セキュリティ対策セミナー~
今注目のIT用語の意味を事典でチェック!