ビッグエッグジャパン、位置情報を活用した働き方改革アプリ「cyzen」を導入 [事例]

[2019/03/19 12:40] ブックマーク ブックマーク

業務アプリケーション

レッドフォックスは3月19日、玉子屋グループの法要料理部門「玉乃家」ブランドを運営するビッグエッグジャパンが、レッドフォックスの働き方改革アプリ「cyzen(サイゼン)」を導入したと発表した。

cyzenは、スマートフォンで位置情報を活用したスケジュールを作成/管理したり、報告書を作成したりできるというもの。地図上に位置情報付きでスケジュールを作成できるため、1日の行動予定と訪問場所を地図で確認可能なほか、同時にあらかじめ登録しておいた場所を表示することにより、スケジュールの合間の”ついで訪問”をサポートする。

また、作成した報告書はリアルタイムで共有でき、まとめてダウンロードすることも可能となっている。

地図上には、顧客の規模や業種、受注確度といった属性情報を任意のアイコンで表示できる

報告書のフォーマットは、テンプレートを活用してPC上で事前に作成。写真の添付や自由入力のテキスト欄など、80項目を組み合わせてオリジナルの報告書を作成できる

ビッグエッグジャパンでは、約20名のスタッフが顧客である葬儀社や寺などに法要料理を届けるほか、配達業務の合間にはその近辺の見込み顧客へ配達料理メニューを持参するなどの営業活動も行っている。従来、顧客訪問後の営業記録は1冊しかない紙の日報台帳に手書きで記入していたため、すぐに情報が欲しい場合には都度、ほかのスタッフに電話やLINEで問い合わせる必要があった。また、紙台帳の営業記録の確認は班長止まりになってしまい、部長や社長までの情報共有ができていないことが課題視されていた。

そこで同社は2018年6月、最新の顧客情報を社内全体でリアルタイムに共有し、営業活動を効率化させることを目的に「cyzen」を導入。スタッフはスマホの地図上でスケジュールと共に見込み顧客を確認することができ、配送の合間に効率良く新規営業を行えるようになったほか、報告書を作成するために帰社する必要もなくなった。これにより、2019年1月には繁忙期の売上が20%増加したという。

同社は今後、cyzenの機能をさらに使いこなし、来期の年間売上目標の達成を目指していくとしている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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