資生堂、国内向けのPSI計画システムを導入 - アジアの現地法人へ展開も [事例]

[2017/05/11 18:35] ブックマーク ブックマーク

業務アプリケーション

新日鉄住金ソリューションズ(以下、NSSOL)とJDAソフトウェア・ジャパンは5月11日、資生堂向けに、国内向けのPSI(生産、販売、在庫)計画システムを導入したと発表した。

資生堂では、需要予測・供給計画プロセスのグローバル化に向け、商品供給体制の再編に取り組んでいる。だが、従来の需給管理システムでは、商品カテゴリー別の適正在庫水準の設定や月次での需要予測などに課題があり、さらに複数のシステムからのデータ収集が手作業である点も問題視されていた。

同社は、こうした課題を解決すべく2014年に検討を開始。PSI計画システムに関する業務知見やシステム構築実績などからNSSOLをパートナーに選定し、導入パッケージソフトウェアとしてJDAソフトウェアの「JDA Demand & Fulfillment」を採用した。

2015年2月にスタートした国内PSI計画システムの導入プロジェクトでは、NSSOLが他業界での導入知見を基に、資生堂の業務部門の要望を踏まえ、ユーザーインタフェースを中心に改良を実施。2016年3月の導入に至った。

新計画システムにより、過去の出荷実績に対する季節性やトレンドを考慮した高度な統計予測モデルの活用や旬別の需要予測などが実現し、在庫抑制に関する導入初期段階の成果は得られたとしている。また、定番商品の需要予測業務が自動化されたことで、より難易度の高い新製品の需要予測などに担当者が集中できるようになったという。

資生堂では2016年8月から、JDA Demand &Fulfillmentをアジアの現地法人へ展開するプロジェクトを推進している。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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新日鉄住金ソリューションズ(以下、NSSOL)とJDAソフトウェア・ジャパンは5月11日、資生堂向けに、国内向けのPSI(生産、販売、在庫)計画システムを導入したと発表した。
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新日鉄住金ソリューションズ(以下、NSSOL)とJDAソフトウェア・ジャパンは5月11日、資生堂向けに、国内向けのPSI(生産、販売、在庫)計画システムを導入したと発表した。

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