夢見る社、子ども向けロボット教室でインフォテリアの「Handbook」を採用 [事例]

[2017/01/25 18:30] ブックマーク ブックマーク

業務アプリケーション

インフォテリアは1月25日、夢見る株式会社が、インフォテリアの業務用モバイル端末向けコンテンツ管理システム「Handbook(ハンドブック)」を採用したと発表した。

Handbookは、資料やカタログなどのコンテンツを集中管理・配信するクラウドサーバ「Handbook Studio」と、Handbook Studioから配信されたコンテンツを表示する「Handbookアプリ」で構成されるコンテンツ管理システム。あらかじめアプリにコンテンツをダウンロードしておくことで、インターネット接続がない環境でも利用することができる。

夢見る社が運営する子ども向けロボット教室「ロボ団」では、1レッスンにつき、1人あたり30~50ページのフルカラーのテキストを使用しており、授業の度に受講生分のテキストのコピー・配布を行っていた。

だが、テキストの紙配布は運営側の負担になるだけでなく、レッスン内で過去の授業を振り返るには過去に配布したテキストを持参しなければならないなど、受講する児童にとっても負担となっていた。また、テキストの内容に訂正が発生するとその都度、出力・コピーが発生するため、教室数の増加に伴って運営の負荷が高まっていたのだという。

そこで同社は、テキストの紙配布を廃止し、受講児童が持参するタブレット端末へ電子データで配信することを決定。教室ごとに管理者を分けられることや、あらかじめ搭載されたクイズ・テスト機能、マルチデバイス対応によりBYOD(Bring your own device)が可能なことなどが決め手となり、Handbookの選定に至った。

現在、ロボ団の全25教室がHandbookを活用しており、33ブック・530ファイルを配信する。導入により、年間約35万枚の紙を消費していたテキストがペーパーレス化され、印刷・配布コストを削減。また、授業の直前でも簡単に資料の差し替えが行えるようになり、運用面の効率化が実現されたとしている。

Handbookで配信されたテキストを見ながら授業を受ける子どもたち

タブレットに配信されたブック一覧

そのほか、Handbookのクイズ・テスト機能を活用して宿題を配信し、家庭での復習環境を整備。テスト結果に応じてご褒美がもらえる仕組みで、受講児童のモチベーションの維持・途中離脱防止に役立てているという。また、各児童のクイズ実施回数やテスト結果はHandbook StudioからCSV出力し、本部・各教室担任が確認の上、次回の宿題作成や授業フォローなどに活用される。

夢見る社は、今後、Handbookのログ収集・分析を進め、アクセス情報やテスト結果と、学習力・離脱率の相関関係の有無などを統計的に分析し、さらなる事業運営に活かしていく予定。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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