良品計画、会計システムにBiz∫を採用 - 海外のデータを日次で確認可能に [事例]

[2016/06/10 20:15] ブックマーク ブックマーク

業務アプリケーション

NTTデータは6月9日、「無印良品」ブランドを展開する良品計画のグローバル会計システムとして、同社のERPパッケージソフトウエア「Biz∫(ビズインテグラル)」が導入され、カナダでの展開を開始したと発表した。

Biz∫は、販売・会計・人事などの基幹系業務と情報系システムが一体化したERPパッケージ製品。その特徴として、国際財務報告基準(IFRS:International Financial Reporting Standards)やマルチテナント、多言語・多通貨などへの対応機能を搭載しており、主にグループ経営・グローバル経営を行う小売事業者に採用されている。

良品計画では、店舗の海外進出を積極的に進めており、年間約40店舗のペースで拡大を続けている。急速なグローバル展開の中で、既存の基幹・会計システムでは対応しきれない課題が生じたのだという。

こうしたことから、良品計画は会計システムや在庫・原価計算システム、営業基幹システム、POSシステムなどから成るグローバル基幹システムを構想。その会計システムとしてBiz∫を導入したことにより、従来は四半期に1度だった海外拠点の会計データ確認を日次で実施できるようになったほか、海外店舗の営業情報も国内店舗と同レベルの粒度で確認可能となったとしている。

また、システムと業務オペレーションが標準化されたことで内部統制上の課題を解決。新規に出店する国での業務立ち上げ期間が短縮され、少人数拠点の業務フォローにおいても、本社から直接指示を出せるようになった。

今回のカナダへの展開にあたっては、まず2014年に日本国内の店舗で導入して業務とITシステムの標準化を行った後、2015年に米国で展開。その成果を見て決定されたという。

良品計画では、今後も欧州をはじめとした各海外拠点にグローバル基幹システムを展開する予定。

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