スーパーマーケットのハローズ、需要予測型自動発注システムを導入 [事例]

[2016/05/24 18:46] ブックマーク ブックマーク

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情報技術開発(tdi)は5月24日、広島などでスーパーマーケットを展開するハローズが、tdiの需要予測型自動発注ソリューション「SINOPS-R」、および需要予測型キャッシュ・フロー最適化ソリューション「SINOPS-W」を導入したと発表した。2015年7月より提供を開始し、2016年4月時点で70カ所の店舗および物流センターで稼働している。

ハローズは、広島・岡山・香川・愛媛・徳島・兵庫の6県で店舗を展開している24時間営業のスーパーマーケット。店舗形態は、600坪型NSC(Neighborhood Shopping Center : 近隣購買型ショッピングセンター)が中心。商品構成は、ナショナルブランド、ローカルブランド、プライベートブランドと幅広く展開している。

同社は現在、28期連続増収を達成中。2016年2月期末は売上高1,000億円を達成し、2015年10月に東証1部への上場を果たした。長期ビジョンとして「瀬戸内商勢圏180店舗 3,000億円構想」、中期経営計画として「2020年100店舗 1,500億円計画」を掲げている。

今回の施策は、長期ビジョン達成に向けた顧客満足度向上・収益改善活動の一環。商品コスト、設備コスト、販売コストの引き下げによるローコストオペレーションを実現するべく、SCM(Supply Chain Management)の再考も兼ねて、新システムの導入に踏み切った。

導入された2つのシステムのうち、SINOPS-Rは、店舗内にある商品を一元管理するためのもの。過剰在庫の削減、欠品の削減、発注・陳列作業の人時削減などの効果が見込める。また、棚割システムと連携させることで、棚割り変更(フェース拡縮)時に発注量の自動調整も行えるという。

一方、SINOPS-Wは、在庫商品および預かり在庫商品の需要予測をするためのもの。在庫日数、仕入れ先の配送タイミング、トラックの積載効率を考慮した発注量まるめ(仕入先、メーカー、任意商品などで設定可能)など補充発注処理を調整し、HLC(ハローズ早島物流センター)およびメーカー・卸を含む全体の物流を最適化できる。

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情報技術開発(tdi)は5月24日、広島などでスーパーマーケットを展開するハローズが、tdiの需要予測型自動発注ソリューション「SINOPS-R」、および需要予測型キャッシュ・フロー最適化ソリューション「SINOPS-W」を導入したと発表した。2015年7月より提供を開始し、2016年4月時点で70カ所の店舗および物流センターで稼働している。

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