甲南女子大学、「Arcserve UDP Appliance 7300」を導入 - 情報化を推進 [事例]

[2018/06/20 16:00] ブックマーク ブックマーク

事業継続

arcserve Japanは6月20日、甲南女子大学が学内サーバのバックアップシステムとして「Arcserve UDP Appliance 7300」を導入したと発表した。

甲南女子大学では学内の情報化を進めているが、基幹サーバ/ファイルサーバ/ADサーバなど、複数のサーバの管理やバックアップを個別に行っていた。そのため、運用・管理の負担が大きく、データ復旧依頼への迅速な対応が困難な点が課題となっていた。

これを解消するために、甲南女子大学は基幹サーバの運用保守を委託していたSIベンダーに相談。運用面/コスト面の優位性からArcserve UDP Appliance 7300の提案を受けたのだという。

同アプライアンスは、Windows OSと12TBのストレージ、イメージバックアップソフトウェア「Arcserve Unified Data Protection (UDP)」がプレインストールされたバックアップ専用サーバ。Arcserve UDPの操作性はそのままに、仮想/物理が混在する環境であっても統合管理が可能な点を特長とする。採用にあたっては、標準搭載機能の豊富さや、サーバ台数の増加による追加のライセンス費用がかからない点が決め手になったとしている。

既存のバックアップ環境からの移行は2015年度から3年計画で進められ、2017年7月から構築作業を開始。学内サーバの導入時期がバラバラだったため、アプライアンス内に仮想サーバを構築するなどの対応を行い、同年12月に学内のバックアップ環境をArcserve UDP Appliance 7300へ一元化する工程が完了した。

従来、例えば操作ミスなどでWebメールのデータが消えてしまった場合、運用保守の委託先に復旧作業を依頼していたため、完了するまでに数日を要していた。だが、Arcserve UDP Appliance 7300導入後は、同大学のIT・管財課がWebコンソールから復旧作業を行えるようになり、20分程度で完了可能になったという。

また、Arcserve UDP Applianceは、初回のフルバックアップ以降は増分バックアップだけの運用が可能なため、2回目以降のバックアップ時間が大幅に短縮されたほか、重複排除機能を活用することで、バックアップデータ量が20TBから5TBまで圧縮され、ストレージ容量の削減にも成功したとしている。

甲南女子大学では、学内の情報化を推進する一環として2018年度中にOffice 365の導入を予定しており、そのバックアップにもArcserve UDP Applianceの利用を検討する。将来的には、甲南女子学園の甲南女子中学校・高等学校のIT環境についても、Arcserve UDP Applianceによるバックアップを行っていく計画だという。

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