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Veeamが提唱するバックアップの「3-2-1-1-0ルール」とは?

[2021/09/08 17:00]岩井 健太 ブックマーク ブックマーク

サイバーセキュリティフレームワークにもとづいた5つのベストプラクティス

Veeamはこのほど、ランサムウェア対策におけるデータ保護戦略に関するメディアブリーフィングをオンラインで開催した。今回、同社ではホワイトペーパー「5 Ransomware Protection Best Practices」(ランサムウェア防御に関する5つのベストプラクティス)を公開している。

冒頭、Veeam Software 製品戦略担当シニアディレクターのリック・バノーバー氏は「今回、発表したホワイトペーパーはランサムウェアに対する戦略を立案できるように作成した」と述べた。

Veeam Software 製品戦略担当シニアディレクターのリック・バノーバー氏

Veeam Software 製品戦略担当シニアディレクターのリック・バノーバー氏

同社はバックアップソフトウェアを提供しており、今回のホワイトペーパーではNIST(National Institute of Standards and Technology:米国立標準技術研究所)の「重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク」で言及されているサイバーセキュリティフレームワークにおける5つの機能を紹介している。

同氏が示す、サイバーセキュリティのフレームワークにもとづいた5つのベストプラクティスは、すでに確立されているフレームワークに沿ってランサムウェア対策をすべきだという。ここで言う、確立されたフレームワークとは「識別(Identify)」「防御(Protect)」「検知(Detect)」「対応(Respond)」「復元(Recover)」で構成している。

5つのベストプラクティスに対応したVeeam製品の機能

5つのベストプラクティスに対応したVeeam製品の機能

バノーバー氏は「これらのフレームワークは、いかなる脅威にも対応でき、ランサムウェアには効果的だと考えられている。当社のバックアップ製品の機能は各フレームワークに対応し、設計されている。バックアップソフトウェアは、防御や復元の領域において強みを持つと思われがちだが、当社では対応、検知の領域についても機能を提供している」と話す。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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