柔軟な分析環境で顧客ビジネスを支援する――日本テラデータ

[2018/05/25 08:00]鈴木恭子 ブックマーク ブックマーク

データ分析

日本テラデータは5月23日、東京都内においてプライベートカンファレンス「Teradata Universe Tokyo 2018」を開催した。「データ活用とその分析を最大限ビジネスに活かす方法について、ビジネスおよびITの視点から学ぶイベント」と位置付けられた今回は、650名超が参加。顧客企業12社によるデータ活用の個別セッションのなかには、立ち見が出るものも散見された。

オープニングキーノートに登壇した日本テラデータ 代表取締役社長の高橋倫二氏

フォーカスを「技術」から「ビジネス」へ

テラデータは2016年後半に自社ビジネスの方向性として「技術フォーカス」から「ビジネスフォーカス」に軸足を移すと明言し、マルチクラウド上で「Teradata Database」が利用できるコンセプト「Teradata Everywhere」を発表した。

さらに2017年にはTeradata Everywhereを進化させ、「Analyze Anything」「Deploy Anywhere」「Buy Anyway」「Move Anytime」というキーワードの下、「あらゆるデータを、オンプレ/クラウド/ハイブリッドのさまざまな環境で、柔軟なライセンス形態で、どのようなツール/検索エンジンでも分析できる環境を提供する」というコンセプトを打ち出している。

米テラデータでプレジデント兼CEO(最高経営責任者)を務めるビクター・ランド氏は、「データは収集しただけでは価値がない。分析によって価値ある情報に昇華させ、さらにその情報を分析して将来を予測し、競争優位に立つことがビジネス戦略に求められる」と力説する。

米テラデータでプレジデント兼CEO(最高経営責任者)を務めるビクター・ランド氏

その上で、「テラデータの技術や製品に対する顧客からの評価は高い。しかし、かつては提供形態や(将来に対する)柔軟性は顧客ニーズを満たしていなかった。Teradata Everywhereはそうしたニーズに応えるものだ。われわれは、もはやデータウエアハウスの会社ではない」と、ビジネスフォーカスの姿勢を強調した。

テラデータのアナリティクスプラットフォーム。複数の分析ツール、言語、分析エンジンをサポートしているのが特徴だ

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で IT Search+ の人気記事をお届けします
3736
2
柔軟な分析環境で顧客ビジネスを支援する――日本テラデータ
日本テラデータは5月23日、東京都内においてプライベートカンファレンス「Teradata Universe Tokyo 2018」を開催した。「データ活用とその分析を最大限ビジネスに活かす方法について、ビジネスおよびITの視点から学ぶイベント」と位置付けられた今回は、650名超が参加。顧客企業12社によるデータ活用の個別セッションは、立ち見も出る盛況ぶりを見せた。
https://news.mynavi.jp/itsearch/2018/05/24/0524tera_thumb.jpg
日本テラデータは5月23日、東京都内においてプライベートカンファレンス「Teradata Universe Tokyo 2018」を開催した。「データ活用とその分析を最大限ビジネスに活かす方法について、ビジネスおよびITの視点から学ぶイベント」と位置付けられた今回は、650名超が参加。顧客企業12社によるデータ活用の個別セッションは、立ち見も出る盛況ぶりを見せた。

会員登録(無料)

注目の特集/連載
AI人材に必要なもの
はじめてのRPA導入
教えてカナコさん! これならわかるAI入門
RPA入門
PowerShell Core入門
パスワード管理アプリの選び方
徹底研究! ハイブリッドクラウド
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

ページの先頭に戻る