福岡で空き家の無償譲渡物件を探そう!探し方と住むときの注意点を解説

不動産購入

無償譲渡をしてもらえる空き家を見つけ、あまり費用をかけずに自分の物件を手に入れようとお考えではありませんか?

無償譲渡は文字通り、お金をかけずに空き家を譲り受けることができるため、マイホームや自分の店舗取得にかかる費用をなるべく減らしたい人には大変有用です。しかし、「本当に無償なのか」「何で無償なのか」「どのように探すのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回はエリアを福岡県に絞り、無償譲渡物件を探す方法を解説します。また無償譲渡物件に住む際の注意点や、無償譲渡以外の安く家を手に入れる方法も紹介するので、参考にしてください。

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空き家の無償譲渡物件を福岡で探す方法とは

無償譲渡物件とは、空き家の受け渡しや再利用を促進して、近年深刻化する空き家問題の解決を目的に始まった制度で、主に自治体が主体となって行われています。

無償譲渡物件を探す場合には、通常の不動産ポータルサイトや不動産会社では、うまく見つけられない場合があります。福岡の無償譲渡物件を探す際は、次のような方法がおすすめです。

  • 福岡の自治体が運営する空き家バンクを見る
  • アットホームの全国版空き家・空地バンクで検索する
  • ライフルホームズの空き家バンクで検索する
  • 福岡県空き家バンクで検索する
  • 空き家の情報を友人や知人から集める

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

福岡の自治体が運営する空き家バンクを見る

空き家バンクとは、各自治体がその空き家物件の情報を提供するウェブサイトのことで、空き家を受け渡したい人と、空き家がほしい人や利用したい人をマッチングするサービスです。

福岡県内にも空き家バンクはいくつかあるので、住みたい地域の空き家バンクを検索してみるとよいでしょう。例えば、福岡市ホームページの「福岡市空き家バンク」では、2020年12月時点で宅地建物取引業者と連携して、空き家情報を提供するために物件情報の登録を呼びかけています。

アットホームの全国版空き家・空地バンクで検索

自治体独自の情報提供サイトのみではなく、自治体と提携して不動産業者が、空き家のポータルサイトを運営することがあります。運営する業者は、国土交通省の審査を通った信用のおけるところであるため、より信頼できる情報源を利用したい人におすすめです。

アットホーム全国版空き家・空地バンクでは、全国の自治体から空き家情報を集めて提供することで、利用者が複数のサイトを行き来することなく、簡単に空き家情報を得られるようにしています。

2020年12月時点で、全国版空き家・空地バンクに登録されている福岡県内の自治体は、次の通りです。

  • 北九州市門司区・若松区・戸畑区・小倉北区・小倉南区・八幡東区・八幡西区
  • 久留米市
  • 田川市
  • 八女市
  • 行橋市
  • 豊前市
  • 中間市
  • 宗像市
  • 古賀市
  • 宮若̪市
  • 糟屋郡宇美町
  • 遠賀郡岡垣町・遠賀町
  • 三井郡大刀洗町
  • 田川郡福智町
  • 築上郡築上町

自治体で絞って検索することに加え、価格や間取り・住所などの基本情報、外観や内装の写真も閲覧できて便利です。

ライフルホームズの空き家バンクで検索

LIFULL HOME’Sが運営する空き家バンクも、全国の自治体から情報を集めて閲覧できるウェブサイトです。こちらも国土交通省に採用されて運営しているため、安心して利用することができます。

2020年12月時点で登録されている自治体は以下の通りです。

  • 久留米市
  • 田川市
  • 八女市
  • 行橋市
  • 豊前市
  • 中間市
  • 古賀市
  • 遠賀郡遠賀町
  • 田川郡香春町
  • 田川郡添田町
  • 田川郡福智町
  • 京都郡みやこ町

自治体別の検索以外にも、不動産の種類や農地付き物件、店舗付き物件などに分けて検索できるため、物件を探しやすいことが魅力です。

福岡県空き家バンクで検索

福岡県独自でも、空き家問題の対策を行っています。なかでも、福岡県が宅地建物取引業と連携して運営する空き家DE暮らす❝住むを愉しむ❞福岡県空き家バンクは、無償譲渡物件を探している人にとって大変有用です。県内の市町村と、宅建協会加盟の不動産業者が連携することで、スムーズで安全な取引を目指しています。

支援制度がある物件や海辺暮らしができる物件、子育てに強い物件などの特徴から空き家情報を探すことができるため、より理想の暮らしに寄り添った物件探しが実現しています。また、福岡県内の自治体の特徴を市や町別に紹介しており、県外に住んでいる人でも利用しやすいでしょう。

空き家の情報を友人や知人から集める

地方の空き家は、どこにも登録されずに放置されていることも多いです。持ち主が放置してしまうと、ネット上に情報が掲載されることはないため、人づてに情報を集めるほうがよい場合もあります。

知人や友人、親戚などに声をかけて情報を集めることで、登録されていない情報が得られたり、売り出す前に個人間で売買や譲渡ができたりする可能性もあるでしょう。空き家バンクなどで情報を集めながら、人脈を生かして情報を得ることも大切です。

福岡の空き家バンクを利用する手順

空き家バンクを利用して物件を譲渡してもらうためには、一定の手順を踏んでいく必要があります。一般的な流れは次の通りです。

  1. 空き家バンク登録
  2. 空き家の問い合わせ
  3. 所有者と直接契約

各ステップを詳細に見ていきましょう。

空き家バンクを利用するための登録

空き家バンクの利用は、物件を登録する場合はもちろん、閲覧するためにも登録が必要な場合があります。福岡県の空き家バンクでは、登録することなく自由に閲覧や問い合わせが可能です。しかし今後新たな自治体で、登録が必要な空き家バンクが開設される可能性もあるので、参考にしてください。

一般的に、自治体に利用登録申込書を提出して利用者登録を行います。書類の様式は自治体ごとに異なりますが、住所や氏名、家族構成、利用理由などを明記します。

気になった空き家の問い合わせをする

登録が終わったら、実際に空き家バンクで物件を探しましょう。エリアや条件で絞って検索すると見つかりやすいです。空き家バンクに掲載されている物件情報は、詳細なものもあれば、簡易的な情報しか載っていないものもあるため、気になる物件があれば自治体に問い合わせましょう。

福岡県の空き家バンクでは、物件情報のページに無料のメールフォームが用意されており、複数の物件を選択して一括で問い合わせることもできます。自治体が関与するのは、空き家の所有者や不動産会社に連絡をする仲介的な業務までで、それ以降の交渉や内覧等は個人間で行います。

空き家所有者と直接契約をする

空き家バンクを利用した取引は、基本的には個人間で行われます。空き家の所有者と利用者が直接取引することになるため、値段交渉や条件もお互いに話し合って合意を目指しましょう。

通常の不動産売却では、基本的に不動産業者に仲介を依頼するため、仲介手数料がかかります。対して空き家バンクによる個人間の取引では、仲介手数料がかからないため、初期費用を節約することにもつながるでしょう。

不動産業者が仲介する場合もある

個人間の売買は、契約内容や条件のすり合わせでのトラブルが発生したり、契約書類の不備などがあったりする場合があります。そういったことを避けるために、不動産の仲介を依頼することも選択肢のひとつです。空き家の所有者が、仲介を依頼している場合もあるでしょう。

仲介業者を介すると、必要な書類の作成を担当してくれるので安心して取引できます。ただし、仲介手数料が発生する点には注意しましょう。

空き家の無償譲渡で福岡に住むときの注意点5つ

無償譲渡物件を見つけて住もうと思っても、ポイントを押さえなければ、期待したような結果が得られない可能性があります。通常の不動産とは特徴や探し方などが異なるため、事前に以下の注意点を把握しておきましょう。

  • 無償譲渡の空き家は根気よく探す
  • 無償譲渡でも手続きや維持に費用がかかる
  • 無償譲渡の空き家に問題アリの可能性
  • 将来は快適に暮らせない可能性がある
  • 直接契約での無償譲渡はトラブルが起きやすい

無償譲渡の空き家は根気よく探す

空き家の無償譲渡はたとえ無償で受け渡しても、所有者に益があると感じられるときに行われます。主に物件としての価値がほとんどなく、維持費のみがかかってしまっているようなときに、0円で空き家バンクに情報が提示されます。

このような点から、一般に無償譲渡物件が現れる可能性は低く、なかなか見つけられないというのが現状です。どうしても無償で家を手に入れたいときには、根気よく探し続けなければならないという点は覚えておきましょう。

無償譲渡でも手続きや維持に費用がかかる

家を0円で取得できたとしても、手続きや維持に費用がかかるため、まったく自己資金が要らないわけではありません。具体的には以下のような費用がかかります。

  • 登録免許税
  • 不動産取得税
  • 贈与税
  • 固定資産税

不動産取得税は控除制度があるため、条件によってはかからない可能性もあります。また、贈与税は無償の譲渡であっても、取引する不動産の時価が基礎控除額の110万円を超えると課せられます。

維持費については、固定資産税が最も大きな負担になるでしょう。空き家の固定資産税の調べ方は、次の記事を参考にしてください。

空き家の固定資産税はいくら?調べる方法や減免について解説
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無償譲渡の空き家に問題アリの可能性

無償で譲渡される物件は、何らかの問題を抱えている可能性があります。事故物件である可能性や倒壊の危険性があるなど、さまざまなリスクを想定しておきましょう。

なかでも、再建築不可の物件には注意が必要です。再建築不可物件は、建築基準法で定められた「2m以上の間口で道路に接していなければならない」という接道義務を果たしていません。家を取り壊しても新たに家を建て直したり、増築したりすることができないため、有効に活用できない場合があります。

空き家を購入するメリットや、デメリットを詳しく解説している記事として、以下の記事も参考にしてください。

空き家は購入しても大丈夫?空き家購入のメリット・デメリットを解説
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将来は快適に暮らせない可能性がある

無償で譲渡される物件には、将来性がない可能性もあります。現在ある商業施設が過疎化でなくなってしまったり、耐震補強をしなければ、長年住むことができなかったりすることが考えられます。

また将来売却しようとしても、さらに資産価値が落ちて価格が落ち込んだり、無償でも購入希望者が見つからなかったりするなどのデメリットもあります。そういったリスクも考えたうえで、無償譲渡を受けましょう。

失敗しない空き家探しの方法について解説した以下の記事もおすすめです。

空き家の探し方で失敗をしない!全国から理想の住まいを探し出そう
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直接契約での無償譲渡はトラブルが起きやすい

空き家バンクでの取引は、所有者と直接取引が行われます。特に無償譲渡の場合は金額の受け渡しがないため、不動産業者を介さないことが一般的です。

ただし個人間での取引は、トラブルが起こりやすいため注意しましょう。無償譲渡かそうでないかにかかわらず、次のようないざこざの発生が考えられます。

  • 無理な値引き交渉によるトラブル
  • 口頭で交渉することによる行き違い
  • 契約書類の不備
  • 登記手続きの不備
  • 引き渡し後に物件の不備が発覚する問題

このようなトラブルを避けるためには、口頭ではなく必ず書面に残して交渉したり、司法書士や不動産業者といった専門家の指示を仰いだりして慎重に行いましょう。

少しでもお得に空き家を手に入れる方法

無償譲渡の空き家を見つけるためには、根気よく物件情報を探し続けなければなりません。物件探しにそこまでの時間をかけられなかったり、長い時間を使っても良い家が見つからなかったりしたら、無償の物件に限定せずに探すことも視野に入れましょう。

無償譲渡物件が見つからなかった場合の対策として、少しでも安く家を手に入れる方法を3つ紹介します。

相場を調べて価格交渉を行う

不動産ポータルサイトや空き家バンクに掲載されている価格は、売主が設定した売り出し価格であり、交渉によっては値引きしてもらえることもあります。ただし、知識にもとづかない無理のある値引き交渉は、トラブルに発展したり、売主の信用を得られなかったりする恐れがあるため注意しましょう。

値引き交渉をして、少しでも安く物件を購入するためには、相場を把握することが大切です。相場を知るためには、不動産のポータルサイトで同じような物件の売り出し価格を調べたり、国土交通省が運営する土地総合情報システムで基準価格を調べたりするとよいでしょう。

相場とともに、年収別の購入価格目安も知っておくと安心です。以下の記事も参考にしてください。

家を買うには年収がいくら必要?年収別で見る購入価格の目安を解説!
マイホーム持つことを人生の目標のひとつとして掲げる方は多いはずです。そこでこの記事ではマイホーム購入を検討している方に向けて、年収別に実現可能な購入金額について紹介します。年収や自身のケースに合わせて、夢のマイホーム購入を目指しましょう。

自治体の移住支援制度を使う

自治体によっては、移住者をサポートするために独自の支援制度を設けていることがあり、そういった制度を利用することも選択肢のひとつです。福岡県では、次のような自治体で移住サポートがあります。

実施自治体 支援制度
北九州市
  • 市外から移住する世帯の住宅取得費に最大50万円
  • 移住相談窓口、会員制度、お試し移住制度あり
大牟田市
  • 市外の新婚世帯、子育て世帯は条件によって市営住宅に申し込み可能
  • 多世帯同居のための住宅改修工事に補助金あり
  • お試し移住制度あり
久留米市
  • 市内の住宅購入で最大30万円交付
  • 補助金交付世帯のうち福岡市などへ電車通勤する場合は、1名に通勤交通権代の一部を補助
飯塚市
  • 新規就農者支援制度あり
田川市
  • 市有地や民間優良宅地購入者に取得額の10%(最大50万円)を交付
  • 市内業者を利用した住居新築で50万円を交付
  • 市内定住で条件を満たす就労者に最大36万円、年間12万円交付
柳川市
  • お試し移住制度あり(費用は2,000円+400円×日数)
八女市
  • 空き家バンクで購入した物件の改修費用を最大50万円、家財撤去費用を最大10万円まで補助
  • 就業型お試し移住制度あり
豊前市
  • 青豊分譲地を購入し住宅を新築する際に、最大120万円を交付
宗像市
  • 子育て世帯の市内中古住宅購入、市内事業者利用のリフォームで50万円補助
  • 古家購入建替え補助制度
  • 三世代同居のために住宅を取得・増改築する際の助成制度
古賀市
  • 連携金融機関による住宅ローン軽減
うきは市
  • 空き家を購入してリフォームする場合は経費の50%まで、上限50万円までを助成
宮若市
  • 定住奨励金制度あり
嘉麻市
  • 子育て世帯の市内新築や購入に対して最大300万円を交付
  • 市外から市内の中古物件購入に最大200万円を交付
みやま市
  • みやま市内に転入し、電車や新幹線で通勤する場合は3年間の支援金交付

このような制度は内容が変更されることもあるため、詳しくは各自治体のホームページを確認してください。

適用できる税の優遇措置を全て申請する

住宅の取得で適用できる優遇制度がいくつかあります。費用を抑えたいなら、適用条件を満たす優遇措置はすべて申請して、利用するようにしましょう。

中古物件の購入で、適用される可能性がある優遇措置を以下にまとめました。

優遇制度 内容 主な条件
住宅ローン控除 住宅ローンを借り入れる場合、ローン残高の1%を所得税や住民税から10年間控除される
  • 床面積が50㎡以上のマイホームで基準以上の耐震性能があること
  • 控除適用年の所得額が3,000万円以下であること
  • 10年以上のローンを組むこと
登録免許税の軽減措置 所有権移転登記が本則の2.0%から0.3%、抵当権設定登記が0.4%から0.1%の軽減税率が適用される
  • 床面積50㎡以上のマイホームである
  • 築25年(木造は20年)以内または耐震基準を満たすこと
不動産取得税の軽減
  • 取得税の税率が本則の4%から3%の軽減税率が適用される
  • 課税額から築年数によって一定額が控除される
  • 令和3年31日までに取得すること
  • 50㎡以上240㎡以下のマイホームである
  • 昭和57年1月1日以降の建築又は耐震基準適合証明を受けること
住宅取得資金贈与の非課税特例 住宅購入資金のための両親や祖父母からの援助の場合、一定額以下であれば贈与税がかからない
  • 令和3年12月31日までの援助であること
  • 50㎡以上240㎡以下で1/2以上が受贈者の居住スペースであること
  • 築20年以内の建築(耐火建築物は25年以内)又は耐震基準を満たすこと
すまい給付金 消費税引き上げによる負担軽減のため、最大50万円までの給付を受けられる
  • 床面積が50㎡以上の第三者機関の検査を受けたマイホームであること
  • 収入が一定以上あり、住宅ローンを利用すること
  • 個人間売買でないこと

以上のような助成制度でお得に住居を手に入れましょう。条件や内容は変更されることも多いため、詳細は国税庁すまい給付金事務局ホームページなどで確認してください。

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空き家の無償譲渡を福岡で見つけるときの疑問

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無償譲渡物件を取得して福岡に移住する前に、疑問はしっかりと解消しておいたほうが安心です。ここでは、よくある疑問とその回答を2点紹介します。このほかにも、何か疑問や不安な点があれば、自治体に問い合わせるなどして解決しておきましょう。

なぜ無償譲渡の空き家があるのか?

空き家は、たとえ利用していなかったとしても、固定資産税や光熱費の基本料といった維持費がかかってしまいます。放置してしまうと、害虫の発生や倒壊の危険性があったり、近隣トラブルに発展したりする恐れもあり、所有者としては少しでも早く手放したいと考えるでしょう。

無償譲渡物件があるのは、そのままでは売却できない場合や、建物を解体するにも高額な費用がかかる場合などに、タダでも譲渡して維持費をなくしたいと考えるためです。

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福岡に移住をするメリットデメリットはなに?

福岡県は九州の中でも、住環境が整い発展している地域です。福岡に移住するメリットやデメリットを、次の表にまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
  • 地物の名物料理が楽しめる
  • 移住者優遇制度がある
  • ベンチャー企業誘致や就業支援制度がある
  • 空港が近い
  • 都心に比べれば家賃が安い
  • 局地的に電車や道路が混んでいる
  • 年収相場がやや低い
  • 夜が騒がしい街もある

地域によっても異なりますが、自分に合う土地かどうかは住んでみなければわかりません。そこでお試し移住制度を利用して、肌に合う風土かどうかを見極めてもよいでしょう。

まとめ

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無償譲渡物件は、家の取得費をできる限り減らしたい人にとって大変有用です。しかし無償の物件を探すのには、大きな労力や時間を要する可能性があるため、空き家バンクなどで安い物件を選ぶことも、選択肢の一つとして家探しをしましょう。

また福岡は不動産取得に対して、さまざまな助成制度が整っている移住がしやすい地域です。国の優遇制度に加えて行政サービスも利用し、少しでもお得にマイホームを手に入れましょう。

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