最近では体のムダ毛処理は女性だけでなく、男性でも行う方が増えています。その中でも、足のすね毛はハーフパンツや水着のときなど目立つ機会が多いです。
衛生面や見た目からすね毛は無くても良い、すね毛が濃いので薄くしたいという方もいらっしゃることでしょう。
そこで、この記事ではすね毛を薄くしたいと思っている男性の悩みを解消するためにすね毛を薄くする方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
すね毛は処理したり薄くするべき?
すね毛に限らず、ムダ毛があることで人の印象は大きく変わります。すね毛が多い人は、ない人にくらべてさわやかさや清潔感といった印象が損なわれやすい傾向があります。とくに夏場はハーフパンツをはく、海などで肌の露出面が増えるといった機会が多くなるため注意が必要です。
ムダ毛を処理すると、セルフケアを心がけていることが伝わるため、印象がよくなる可能性があります。
すね毛を処理、薄くするメリットとデメリット
すね毛を処理したり薄くしたりすることで得られるメリットやデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
すね毛を処理、薄くするメリット
すね毛を処理、薄くするメリットは以下の5つが挙げられます。
- 清潔感が向上し印象がよくなる
- ハーフパンツなど、すね毛を気にせず夏のおしゃれが楽しめる
- においやムレなどの肌トラブルがおきにくくなる
- スポーツによっては有利になる
- 部屋がきれいになる
<清潔感が向上し印象がよくなる>
すね毛がないツルスベな足は清潔感があり、女性から好印象となりやすいメリットがあります。
<ハーフパンツなど、すね毛を気にせず夏のおしゃれが楽しめる>
すね毛を気にして夏場にハーフパンツをはくのをためらう方も多いのではないでしょうか。すね毛を処理しておけば気にする必要がなくなり、夏場にファッションの選択肢が広がって楽しみが増えるメリットがあります。
<においやムレなどの肌トラブルがおきにくくなる>
すね毛があると汗が乾きにくくなり、菌が増えやすい状態になってしまいます。汗が乾かない状態が長引くとあせもなどの肌トラブルにつながる場合もあるため、すね毛を処理することで肌トラブルを防げるメリットが生まれます。
<スポーツによっては有利になる>
すね毛を処理することによって、足にかかる空気抵抗を減らすことが可能です。とくにロードバイクをしている人にとっては大きなプラス要素となるでしょう。実際にロードバイクをしている人の多くは、空気抵抗を減らすためにすね毛処理をしています。
<部屋がきれいになる>
部屋には気づかないうちにすね毛などの抜け毛が落ちてしまいます。すね毛がなければ抜け毛もなくなるといったメリットもあります。
すね毛を処理、薄くするデメリット
すね毛を処理、薄くした場合のデメリットには以下の2つが挙げられます。
- 処理方法によっては肌のダメージが大きくなる
- 肌トラブルを引き起こす場合がある
<処理方法によっては肌のダメージが大きくなる>
カミソリで剃ったり毛抜きをしたりといった処理方法の場合、肌にかかる負担が大きくなってしまいます。カミソリは肌の表面を傷つけ、毛抜きの場合は毛穴が引っ張られるため、肌にかける負担が増加します。
<肌トラブルを引き起こす場合がある>
肌に合わない除毛剤などを使用することで、肌が赤くなってしまったり、ぶつぶつ肌になってしまったりする可能性が高くなります。
すね毛に対する女性の意見
すね毛に対して女性はどのように感じているかは気になるポイントでしょう。
SNSではすね毛に関する意見として以下の3つが多くみられました。
- 濃いすね毛をみると印象が悪くなる
- 男性もツルツルがのぞましい
- すね毛がある状態でハーフパンツをはいている人は好みではない
すね毛に対して肯定的な意見もありましたが、多くはすね毛に対してあまり良い印象を持っていない意見でした。女性からの印象を高めるためにも、今後ムダ毛ケアをする男性はますます増えていくといっても過言ではないでしょう。
薄くする方法は大きく分けて4つ
自宅ですね毛を剃ってみたけど、次に生えてくる毛がチクチクして痛い、逆に毛が濃くなってしまったという経験をお持ちの方も少なくないでしょう。
そんなお悩みを解決するためのすね毛を薄くする方法は、大きく分けて下記の4つです。
- 除毛ですね毛を薄くする
- 脱毛ですね毛を薄くする
- すいて・切ってすね毛を薄くする
- 抑毛ですね毛を薄くする
それぞれの方法を確認していきましょう。
除毛ですね毛を薄くする
1つ目の方法は、「除毛」です。除毛とは、皮膚の表面にある毛を除去すること。カミソリや電気シェーバーを用いて毛を剃る(剃毛)や除毛クリームなどを用いて毛を溶かす方法が一般的です。
比較的痛みを抑えて毛の処理ができるのがメリットですが、毛根から除去するわけではないので一定期間が経つと再び毛が生えてくるのがデメリットです。
脱毛ですね毛を薄くする
2つ目の方法は、「脱毛」です。脱毛は毛根から毛を排除することで、ブラジリアンワックスや毛抜きを使って毛根ごと抜く方法とレーザー機器を用いて毛根にアプローチする方法に分けられます。
レーザー機器を用いた方法は、徐々に毛根にアプローチしていくことで毛根は弱くなっていき、半永久的に毛が生えてこなくなることが期待されています。
すいて・切ってすね毛を薄くする
3つ目の方法は、ハサミやボディトリマーなどですね毛を「切る・すく」です。すね毛が長いと1本1本は細い毛だとしても、全体的に見ると濃く感じます。すね毛をハサミなどで短くカットしてすいていくと、毛が薄く見えます。
抑毛ですね毛を薄くする
4つ目のすね毛処理方法は、「抑毛」で毛が生えるスピードを遅らせるものです。抑毛ローションやクリームが毛の成長細胞に成長を遅くするように働きかけます。
使い続けていくうちにすね毛が薄くなっていき、だんだんと毛が生えるスピードも遅らせることができるので、ムダ毛ケアそのものが楽になるのが特徴です。痛みもなく、自宅で手軽にできる方法です。
すね毛を薄くする具体的な処理方法9選
すね毛を薄くする4つの方法、除毛、脱毛、毛を切る・すく、抑毛についてお伝えしてきました。この4つの処理方法は、さらに細かく次の9つに分けられます。
- カミソリですね毛を剃る
- 電気シェーバーですね毛を剃る
- 除毛クリームですね毛を処理
- すきカミソリやハサミですね毛を整える
- 抑毛ローションですね毛を抑える
- 脱色クリームですね毛を目立たなくする
- ブラジリアンワックスですね毛を抜く
- 家庭用脱毛器を使う
- 脱毛サロンに通う
それでは、すね毛を薄くする具体的な処理方法の内容とメリットやデメリットについて解説していきます。
カミソリですね毛を剃る
すね毛の処理で最もポピュラーなのが、カミソリを使って剃る方法ではないでしょうか。すねに沿って、カミソリを滑らせるだけで簡単に毛が剃れます。
カミソリは薬局などでリーズナブルに購入でき、時間がないときでも自宅で簡単にできる処理方法のひとつです。
カミソリのデメリット
カミソリは手軽に毛の処理ができる一方で、カミソリの刃が直接肌に当たるので肌にダメージを与えてしまう可能性があります。処理後は肌の保湿ケアが大切です。
慣れていないと肌を切ってしまう恐れがあるので十分注意しましょう。また、カミソリで剃ったあとは、切った毛の断面が鋭利になってチクチクしやすいです。さらに、次に生えてくる毛は通常の毛より断面積が大きくなるため、毛が太く濃くなったように感じることがあります。
電気シェーバーですね毛を剃る
カミソリよりは少し高額ですが、自宅で手軽にすね毛処理をしたいなら電気シェーバーもおすすめです。
電気シェーバーは、内蔵された刃が自動で動くので肌に当てて軽く動かすだけですね毛の処理が手軽にできます。カミソリよりも肌への負担が少ないのが特徴です。アタッチメントを変えると好みの毛の長さに調節できます。
電気シェーバーのデメリット
電気シェーバーも直接肌に触れるので、肌へのダメージがゼロになるということはありません。処理後は肌の保湿ケアを心がけましょう。
また、カミソリのように深剃りができないので、使った後にザラザラ感が残りがち。さらに、電気シェーバーはきちんとメンテナンスしないと毛や皮脂などが詰まって菌が繁殖してしまうことがあります。清潔に保つために、こまめな洗浄が必要です。
除毛クリームですね毛を処理
除毛クリームは、皮膚の表面にある毛を溶かして取り除く効果があります。クリームが体毛の主成分であるたんぱく質を溶かすことで毛が除去されるのです。そのため、クリームを塗って数分待ったあとで洗い流すだけでツルツルの肌になれます。
除毛クリームには、水分を避けてお部屋で使うタイプとお風呂でも使えるタイプがあります。除毛クリームを使ったあとの毛の断面は、カミソリやシェーバーで剃った時と比べて丸みを帯びているので、処理した後もチクチクしないというメリットがあります。
除毛クリームのデメリット
除毛クリームは、人によって肌に合わなくて荒れてしまう可能性があります。使用前に必ずパッチテストを行い、肌に合っているか試してから使用しましょう。
すきカミソリやハサミですね毛を整える
すね毛を完全に除去するのではなく、濃すぎず自然に整えたいという方は、すきカミソリやハサミを使って長さを整える方法がおすすめです。
すね毛を好みの長さに切るだけなので、誰でも手軽に行えます。長さをうまく調整するのが難しい場合は、毛をすくための専用のカミソリやハサミを使えば調整しやすいです。
すきカミソリ・ハサミのデメリット
すね毛の長さを整えるだけなので、毛が伸びてくるたびにこまめなケアが必要です。慣れてしまえば簡単な処理方法ですが、それるまでは調整に時間がかなりかかります。
抑毛ローションですね毛を抑える
抑毛ローションは、毛の成長スピードを遅らせるための方法なので、使い続けていくことで効果が発揮されます。すね毛を薄くするには時間はかかりますが、長い目で見て毛の処理を楽にしたいという方におすすめです。
女性ホルモンの発生を促す効果のあるイソフラボンが含まれている抑毛ローションは、毛の育成を抑える働きだけでなく、保湿成分も含まれているため、肌にやさしく美肌も目指せます。
抑毛ローションのデメリット
抑毛ローションは、使っていくうちに毛の成長と発毛速度を抑えることが目的なので、他の処理方法のような即効性はありません。
だんだん毛の生えるスピードが遅くなってきた、毛が薄くなってきたと実感していくものなので、すぐにすね毛を薄くしたい場合は違う処理方法を選ぶ必要があります。
抑毛ローションは、肌にやさしい成分を使っていることが多いので、カミソリなどで処理したあとに保湿ケアとして塗るのもおすすめです。
脱色クリームですね毛を目立たなくする
日本人のすね毛は黒色が多く、肌の色が白ければ白いほど毛が目立ちます。脱毛クリームは、毛の色を金色に近い茶色にすることで、肌とすね毛の色を近づけて目立たなくさせるのです。
気になる部位に脱色クリームを塗って数分待ったあとに流すだけで、簡単に脱色できます。
脱色クリームのデメリット
脱色クリームは、肌に合わない可能性があります。始める前にパッチテストで自分の肌で脱色クリームが合うか試しましょう。
また、毛を取り除いているわけではないので、髪の毛と同じように毛が伸びてきたら黒い部分との境目ができてしまいます。そのため、頻繁にお手入れが必要です。
ブラジリアンワックスですね毛を抜く
ブラジリアンワックスとは、粘着力のあるワックスを肌に塗り、その上にシートを張って一気に毛を引き抜く方法です。一度に広範囲の脱毛ができ、毛根ごと抜けるので短時間ですね毛の処理ができます。
ブラジリアンワックス専門店もありますが、自宅でできるキットも販売されています。
ブラジリアンワックスのデメリット
ブラジリアンワックスは、毛根から毛を一気に引き抜くので、痛みが伴います。まずは、どのくらいの痛みがあるのかを試しながら進めていくと良いでしょう。
はちみつや砂糖を使った肌にやさしいワックスもありますが、人によっては肌に合わないものもあるので使用前によく確認してください。
使用するワックスの種類によっては、毛の長さがある程度なければ効果のないものもありますので、こちらも注意が必要です。
家庭用脱毛器を使う
家庭用脱毛器とは、脱毛エステサロンなどで使用されている光やレーザーを用いた脱毛機器の家庭用です。毛根にダメージを与えていくことで、毛が薄くなるという仕組みです。
家庭用なので、サロンの脱毛機器と比べてレーザーの出力は抑えられています。脱毛サロンに通うことなく、自宅で気になる部分に照射していくだけなので、お好きな時間に手軽に処理できます。
家庭用脱毛器のデメリット
家庭用脱毛器は、サロンのものよりレーザー出力が抑えられているため、その分照射回数が増えます。サロンに行く手間は省けますが、自己処理の手間と時間はそれなりかかるでしょう。
自分で行う場合は、手が届く範囲にしか照射できないのもデメリットのひとつです。最近は、痛みの少ないレーザー脱毛が主流ですが多少の痛みを感じる場合があるので、光の強さや当てる範囲などを決めてテスト照射したうえで使用してください。
脱毛サロンに通う
自己処理がめんどくさい、失敗したくないという方には、脱毛サロンに通う方法をおすすめします。脱毛サロンではレーザー脱毛や光脱毛が主流です。
丁寧に毛根からアプローチしてくれるので、仕上がりはとても綺麗になります。また、レーザー脱毛はだんだんと毛が薄くなっていくのでツルツルの肌が目指せるのも魅力です。
脱毛サロンのデメリット
脱毛サロンは、毛の周期に合わせて定期的にサロンに通う必要があります。
また、脱毛サロンは費用が高くつきます。綺麗に処理はできますが、10〜30万という高額な費用がかかることもあるので、なかなか気軽には利用できません。
抜くのはNG?間違ったすね毛処理は逆効果
すね毛処理は間違った方法で行うと、肌トラブルにつながるため危険です。たとえば、カミソリの場合は肌を傷つけてしまい、傷ついた肌に菌が入り込んでしまう可能性があります。
また、毛を抜く処理も以下の理由によりおすすめできません。
- 毛穴が開いて菌が入りやすくなってしまう
- 毛根や肌が引っ張られて肌に大きなダメージをあたえてしまう
- 黒ずんだ肌になってしまう場合もある
毛を抜くと生えてくるまでの時間が長くなったり、すべすべになったりするため抜いたほうがよいのではと考える人も多いでしょう。しかし、毛を抜くことで上記のリスクが生まれます。
毛を抜くことでかえって見た目が悪化してしまったというケースもあるため、毛抜き処理を自分で行うのは控えましょう。
メンズがすね毛を薄くする方法は簡単に使える除毛クリームが最適
さまざまなすね毛処理方法を試してきた私がおすすめするのが除毛クリームです。
ここでは、メンズのすね毛処理に最適な除毛クリームについて詳しく紹介していきます。
すね毛処理に除毛クリームがイチオシな理由
男性のすね毛処理に除毛クリームがおすすめだと思うのは、次の3つのメリットがあるからです。
- 使い方がシンプルで初心者も安心
- 痛みなく毛の処理ができる
- 生えてきた毛がチクチクしない
それぞれのメリットを詳しく紹介していきましょう。
使い方がシンプルで初心者も安心
除毛クリームの使い方は、毛を取り除きたい部位に塗って数分間待ち、抜け落ちた毛をふき取るか、洗い流すだけととてもシンプルです。
すね毛は自分で見える部位なので、クリームがうまく塗れないという心配もなく、初心者の方でも1人で簡単に処理ができるでしょう。
痛みなく毛の処理ができる
自分の肌質に合った除毛クリームを選べば、肌への刺激や痛みがほとんどなく、優しいすね毛の処理ができます。
サロン脱毛やブラジリアンワックスをしてみたけど、痛みに耐えられなかったという方はぜひ除毛クリームを試してみてください。痛みの少なさを実感できるはずです。
生えてきた毛がチクチクしない
カミソリや電気シェーバーのように生えている毛を剃るのではなく、除毛クリームはすね毛を溶かすので毛の断面が丸みを帯びた形になります。
そのため、毛を剃ったあとのチクチク感に不快な思いをすることがありません。さらに、毛が太くなったように感じることもなく、濃く見えるようなこともないのも特徴です。
除毛クリームを使う頻度
除毛クリームを使用する頻度は、除毛後にどれくらいで毛が生えてくるかを覚えておくと自分にとって最適なサイクルが判断できるようになります。
除毛した状態がつづくのは、人によって差はありますが、およそ7日前後が目安です。そのため、自分の毛が生えてくる速度を見ながら7日前後のサイクルで除毛クリームを使っていくのがよいでしょう。
また、除毛クリームは肌に与えるダメージが強いため、期間をあけずにつづけて使用するのは避けた方が安全です。伸びてきたからといって2、3日で使うのは控えておくべきでしょう。
ほかにも、肌ケア成分が配合された除毛クリームも多いため、商品によっては短いスパンで使用しても肌にかかる負担が少ない場合もあります。商品説明を確認したり、メーカーに確認したりして、正しい頻度で使用できるようにしていきましょう。
除毛クリームは「Zリムーバー」がおすすめ
男性用の除毛クリームはいくつかありますが、おすすめなのが「Zリムーバー」。数ある商品の中で男性から圧倒的な人気を集めている除毛クリームです。
価格 | 7,980円(税込) |
内容量 | 200g |
使用可能部位 | 全身(顔以外) ※VIOのへの使用も可能 |
塗布時間 | 5〜10分 |
主な美肌成分 | ダイズエキス、ノバラエキス、モモ葉エキスなど |
香り | ツンとしたニオイなし (独自のマスキング加工+香料) |
Zリムーバーは首から下の全身に使える除毛クリーム。体毛分解成分「チオグリコール酸カルシウム」を高配合しており、濃い体毛にもしっかり処理できる高い除毛力が特徴です。
剛毛でお悩みの方でも待ち時間5~10分と短時間でしっかり除毛。肌に毛穴の黒いポツポツを残すことなく、自然で綺麗なツルスベ肌を実現します。
また、肌を保湿しながら除毛できるように、美肌成分を贅沢に配合。クリームを洗い流した後は肌がしっとりなめらかになったのを実感できます。
さらに、除毛クリーム特有のツンとした嫌な臭いが抑えられているので、他の除毛クリームの臭いが苦手だったという方も安心して利用できるはずです。
エステサロンに通うのは、予算や時間の都合で難しいという方でも、自宅で気軽にサロン級の仕上がりを感じられます。
除毛クリーム(Zリムーバー)を使う手順
ここでは除毛クリームで、すね毛を処理する手順を簡単にご紹介します。
①塗る前にパッチテストをする
除毛クリームは、使う前に自分の肌にクリームが合うかどうかパッチテストが必要です。パッチテストの詳細については説明書に記載があります。必ずその手順を守って実施してください。
②除毛クリームを塗る
パッチテストで問題がなかったら、除毛したい部位にクリームを塗ります。除毛したい場所はクリームを塗る前に、シャワーなどで清潔にしておいてください。
手で塗るのが一般的ですが、中にはスポンジやヘラを使う方もいます。毛が見えなくなるくらいたっぷり、ムラなく塗るのがポイントです。
③指定の時間待つ
除毛クリームによって待ち時間は異なり、5~10分ほど待つのが一般的です。必ず使う商品の指定時間を守りましょう。
④クリームを落とす
まずは、ティッシュやスポンジを使ってやさしくクリームを取り除きます。ある程度取れたら、最後にシャワーで全体についたクリームを流したら完了です。
わずかこれだけの手順で、すね毛が綺麗に除毛できます。この手軽さが除毛クリームの大きな魅力です。
女性にイチオシの除毛クリームはこちら!
除毛クリームは男性からの注目を集めていますが、もちろん女性からも人気です。ここでは、女性にイチオシの除毛クリームを紹介していきます。
touki
価格 | 通常価格:8,238円(税込み) 定期コース価格:初回980円(税込み) ※2回目以降5,157円(税・送料込み) |
内容量 | 120g |
toukiは豊富な美肌成分と13種類の植物成分で、除毛による肌へのダメージをやわらげることが可能です。除毛しながら陶器のようなツルスベ肌が目指せるでしょう。また、においも花のような自然な香りによって、除毛時間がリラックスタイムに変化します。
ムーモ
価格 | 通常価格:7,128円(税込み) 定期コース価格:初回980円(税込み) 2回目以降4,989円(税込み) ※定期コースは4ヵ月の継続が必要 |
内容量 | 120g |
ムーモには、保湿力で人気を集めているシアバターが配合されています。シアバターはボディオイルやボディクリームほどの保湿力があるため、除毛後の肌にたっぷりとうるおいを与えてくれるでしょう。
パイナップル豆乳除毛クリーム
価格 | 通常価格:2,980円(税込み) 定期コース価格:初回1,490円(税込み) 2回目以降2,980円(税込み)+送料 |
内容量 | 230g |
パイナップル豆乳除毛クリームは、鈴木ハーブ研究所というハーブに強みを持つ企業が作りあげた除毛クリームです。ハーブの知見を活かし、肌をやさしくケアする20種類以上のハーブエキスがたっぷりと配合されています。
おすすめ除毛クリームの比較表
商品名 | 容量 | 初回価格 | 購入場所 |
Zリムーバー |
200g | 7,980円 | Amazon |
touki |
108mL | 980円 | 公式サイト |
ムーモ |
120g | 980円 | 公式サイト |
パイナップル豆乳除毛クリーム |
100g | 1,515円 | 公式サイト |
すね毛を薄くするなら除毛クリームを選ぼう
すね毛の処理方法には、すぐにでも始められる簡単なものが多くあります。しかし、間違ったすね毛処理を選ぶと、肌を傷つけたり、余計に毛が濃く見えたりと、逆効果になる可能性もあるので注意が必要です。
除毛クリームは、手軽にすね毛処理ができます。中でも男性のために作られた「Zリムーバー」は、どんな剛毛の方でも、短時間ですね毛がない綺麗な肌を手に入れられます。
価格 | 7,980円(税込) |
内容量 | 200g |
使用可能部位 | 全身(顔以外) ※VIOのへの使用も可能 |
塗布時間 | 5〜10分 |
主な美肌成分 | ダイスエキス、ノバラエキス、モモ葉エキスなど |
香り | ツンとしたニオイなし (独自のマスキング加工+香料) |
すね毛を薄くしたい男性はぜひ利用してみてください。
(著者名:嵯峨駿介)
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