法人クレジットカード ライフカードビジネスライトは最短4営業日発行!急ぎの経営者におすすめ

投稿日時:2019.12.17
法人クレジットカードを作りたいけれど、どのカードがいいのかわからないと迷っていませんか。
審査がめんどくさそうだし、時間がかかるのも嫌だなと思っているなら、ライフカードビジネスライトをおすすめします。
審査が簡単でスピード発行であることと、年会費無料の一般カードでもサービスが充実していますので、個人事業主やまだ事業を始めたばかりの方でも十分満足していただけるでしょう。
今回は、ライフカードビジネスライトのメリットや、ライフカードビジネスとの違いなどについてご紹介します。
ライフカードビジネスライトの魅力はここ!

- 最短4営業日で発行
- 本人確認書類のみで申し込みOK
- ETCカード無料
- ビジネスに役立つ優待サービスが豊富
- 充実した福利厚生サービス
- 海外アシスタントサービスも充実
- 弁護士無料相談サービス
- 年会費無料
- 基本還元率が高い
- 特定店舗で高還元
- スピード発行
- 審査の間口が広い
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 空港ラウンジ
- 優待が豊富
- ポイント期限なし
- ETCカード
- 電子マネー
法人クレジットカードで最短4営業日のスピードはすごいです。通常は、審査にも数営業日、書類のやり取り(郵送)で数日かかりますので、早くても10日~2週間ほどかかることも珍しくありません。
しかしライフカードビジネスライトなら、最短で4営業日の発行が可能なのです。
ライフカードビジネスライトはスピード発行!
ライフカードビジネスライトには一般カードとゴールドカードの2種類がありますが、年会費の違いの分だけ付帯サービスも違います。
どちらが得かは使い道にもよるので、自分のビジネスにあった方を選んでください。とりあえず法人口座で決済したいというだけなら、一般カードでも十分でしょう。
一般カードとゴールドカードの違い
ライフカードビジネスライトには、一般カードとゴールドカードがあります。
両者の違いは、年会費。一般カードは年会費無料ですが、ゴールドカードは2,000円(税抜き)です。ただし、初年度は無料です。
ゴールドカードは年会費がかかる分、サービスが更に充実していて、以下の特典が追加されています。
- 付帯保険
- 空港ラウンジサービス
- ポイントサービス
その他のサービスは、ゴールドも一般も同じです。出張の多い人はゴールドカードの方が便利に使えそうです。
とりあえず無料の一般カードで作ってみて、やっぱり空港のラウンジを使いたいな、とゴールド独自のサービスが使いたくなったら、切り替えてもいいかもしれません。
審査は本人確認書類のみでOK
ビジネスカードは審査が大変!会社の資料を揃えないといけないし、場合によっては個人事業主では作れないビジネスカードもあります。
しかしライフカードビジネスライトなら、法人の代表だけでなく個人事業主も対象になっています。しかも、審査に必要な書類は本人確認資料のみなので、審査のハードルも低いでしょう。
カードの種類が選べる
- Master(スタンダードはAタイプとBタイプ)
- JCB
- VISA
の3種類のカードが選べます。カード表示は会社名と個人名が併記された形になっています。(個人事業主は屋号と個人名)
ライフカードビジネスライト、ビジネスに嬉しい10のメリット
ライフカードビジネスライトは、一般カードであっても法人クレジットカードらしく、サービスが充実しています。
1.従業員カードも作れる
従業員カードは3枚まで作ることができます。買い物を頼む担当者や出張によく出る従業員カードを渡しておけば、カードで決済することによって立替払いがなくなります。
決済する口座も一つになりますから、後の経理処理が格段に楽になるでしょう。
2.会計ソフトfreeeの割引
毎日帳簿をつけるのは面倒な作業ですが、優秀な会計ソフトがあれば大丈夫。
freeeはクラウド型の会計ソフトなので、特定のパソコンにインストールすることなく、ネット環境さえあればどこでも使えます。
ライフカードビジネスライトの利用者は、2,000円割引のクーポンがもらえますので、少しお得になるのです。
クレジットカードのWEB明細書を取り込む形で帳簿を作れます。確定申告用の決算書なども簡単に作れることができるので、面倒な会計処理からも解放されます。
3.海外アシスタンスサービス
海外に行った時、
- いいレストランはないか?
- 何かイベントはやっていないか?
- ここへ行くのにどの交通機関を使えばいい?
- パスポートをなくしてしまった!
このように、楽しい時間を過ごすための方法から、トラブル対応まできめ細かくサポートしてくれるのが海外アシスタンスサービスの「LIFE DESK」です。
世界各地の主要20カ所にサポートデスクがあり、現地のスタッフが日本語で対応してくれますので、困った時にも助かります。
4.旅行の割引サービス
「リロの旅デスク」は国内だけでなく、海外ツアーも最大8%割引してもらえるサービスです。
- JTB
- 日本旅行
- ANAセールス
- 近畿日本ツーリスト
- JR東日本
など、28社の旅行会社を取り扱っています。
直接、旅行会社に申し込むよりも断然お得なので、出張などに大いに利用したいところです。
5.福利厚生サービス
通常、入会金がかかりますが、ライフカードがあれば無料になります。
従業員数 | 入会金 | ライフカード会員 |
---|---|---|
1~10名 | 20,000円 | 無料 |
11~100名 | 100,000円 | 無料 |
月額利用料は以下の通りです。(従業員100名以下の場合)
- ホワイトプラン:600円(1名/月)
- ゴールドプラン:1,000円(1名/月)
映画館やスポーツジムなどのアミューズメントのみならず、全国のホテルや旅館がお得に使えるサービスです。
このような福利厚生があれば、社員の満足度も上がるのではないでしょうか。
6.Mastercardビジネスアシスト
Mastercardビジネスアシストは、ビジネスをサポートしてくれる秘書のようなサービスです。
JTBコーポレートセールス・MICEコンシェルジュサービス
会議室やイベント会場を押さえるだけでなく、どんなイベントにどんな会場が適しているのかアドバイスしてくれますし、プランの作成や会場設営までしてくれる、至れり尽くせりのサービス。
自社の製品をアピールするイベント、セミナーなどを行いたいけれど、人手も足りないし、ノウハウもないという人にはとてもあリガたいサービスです。
(株)JTBコーポレートセールス・LAPITA
グローバルビジネスをサポートするサービスで、海外の市場視察や情報調査のサポートをしてくれます。海外への進出を考えている方にはとても心強いサービスです。
LAPITA主催のイベントやツアーの参加料金が3%オフになります。
(株)オレンジページ・リサーチ
「くらし予報」というWEBサイトを利用してマーケティングをサポートするサービスです。
サービス内容 | 特典 |
---|---|
くらし予報のコミュニティを活用した調査・マーケティング | 20%オフ |
くらし予報モニターへのWEBアンケート | 20%オフ |
くらし予報リリースの配信 | 20%オフ |
くらし予報 自主調査結果レポート | 1件につき50,000円 |
コーポレートキャッシュパスポート
海外出張がさらに便利になる、トラベルプリペイドカード「コーポレートキャッシュパスポート」です。
入金した金額の0.5%がキャッシュバックされ、さらに通常は1%かかる入金手数料が無料になります。
その他特典
他にもこれだけの特典があります。年会費無料のカードとは思えません。
サービス内容 | 特典 |
---|---|
(株) JTBベネフィットえらべる倶楽部 | 入会金が40?50%オフ |
SBIビジネスソリューションズ(株)経費Bank | 初期導入費用18万円無料 |
イージーソフト(株)eKeihi | 初期登録費用10万円無料 |
ソフトバンク(株)0063携帯電話使い分けサービス | 通話料金20%割引き |
(株)リクルートライフスタイルじゃらんコーポレートサービス | じゃらん限定ポイント1%追加 |
7.Visaビジネスオファー
Visaのビジネスオファーは、ビジネスを効率化し、さらに加速させるための便利なサービスが揃っています。様々な優待で、経費の削減にもつながります。
マネーフォワードクラウド会計・確定申告
利用開始から3ヶ月無料になる特典です。
クラウド型の会計システムで、会計業務にかかる時間を大幅に削減。面倒な作業は全て自動化し、税制改正にも無料でアップデートして対応してくれます。
サーブコープジャパン・レンタルオフィス
レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスなど国内27拠点、世界160ヶ所のオフィススペースを利用できるサービス。利用料が割引になります。
これからはリモートワークがどんどん増えていくでしょう。どこにいても仕事ができる環境を整えることで、ビジネスを加速させましょう。
その他特典
サービス内容 | 特典 |
---|---|
三洋堂 | 国内外のお土産、旅行用品が10%オフ |
東部トップツアーズ | 自社企画商品「Feel」が3%割引 |
ワシントンホテル・ホテルグレイスリー | 基本宿泊料が10%オフ |
日本交通 | ハイヤー料金優待 |
日比谷花壇 | 商品が5%オフ |
ユーゴ・スプリント | プリントサービス5%オフ |
8.Visaビジネスグルメオファー
Visaビジネスグルメオファーは、日本全国の一流の美味しいお店が10~15%ほどの割引で利用できるという、嬉しいサービス。
普通に予約をしていくよりもずっとお得なので、接待などに有効に使いたい特典です。
こんなにお得!割引サービス&特典
サービス内容 | 特典 |
---|---|
渋谷 なだ万茶寮 | 個室料サービス |
日本橋 なだ万 | 10%オフ |
渋谷 神南軒 | スパークリングワインor飲み放題延長 |
ジャッジョーロ銀座 | 10%オフ |
六本木 ひのきざか | シャンパーニュサービス |
名古屋 ドメ | 20%オフ、プレミアム飲み放題 |
京都鉄板焼き 五山望 | 10%オフ |
心斎橋 フランス料理「レ・セレブリテ」 | 10%オフ |
梅田 ジパング | 1ドリンクサービス |
くーた 西中洲店 | オリジナルコース8,000円 |
9.弁護士無料相談サービス
ビジネスには何かとトラブルがつきものですが、顧問弁護士を雇うのはなかなか難しいと思います。そんな時に利用して欲しいのが、弁護士無料相談サービスです。
電話または面談による法律相談が1時間無料で利用できます(初回1回のみ)。
10.分割・リボ払いができる
通常、法人クレジットカードは一括払いのみで、分割払いやリボ払いには対応していないカードがほとんどです。
しかしライフカードビジネスライトなら、一般カードもゴールドカードも、分割とリボ払いに対応しています。
ビジネスを立ち上げたばかりの頃は資金繰りが厳しくなることもありますから、これはありがたいサービスでしょう。
ライフカードビジネス(ゴールド)の独自のサービス
年会費を支払って、カードをワンランクアップしますと、さらに便利なサービスを利用できるようになります。
空港ラウンジサービスが無料
成田、羽田はもちろんのこと、新千歳空港、関西国際空港など国内主要空港26カ所の空港ラウンジを無料で使うことができます。出張で全国あちこち飛び回っている人には、嬉しいサービスでしょう。
出発前の慌ただしい時間でも、ドリンクを片手にゆっくり過ごせますよ。
ポイントサービス(LIFEサンクスプレゼント)
クレジットカードを利用したら、やはりポイントがつく方が嬉しいでしょう。
ゴールドカードにすれば、1,000円につき1.0ポイントたまります。ポイントは100円単位で貯まるので、無駄が少ないくていいですね。
「L-Mall(エルモール)」という、ライフカードが運営しているショッピングモールを経由して買い物をすれば、ポイントは最大25倍になるというおまけ付き。
物品だけでなく、旅行やゴルフの予約も対象になるので、出張はもちろん、接待ゴルフなどでもお得にポイントが貯まります。
ポイントは2年間有効ですから、コツコツ貯めてマイルに交換したり、キャッシュバックで会社の備品を購入したり、使い道はいろいろです。
ライフカードビジネスライト(ゴールド)は付帯保険も充実
ゴールドカードにすれば、旅行の保険も充実しています。
海外旅行傷害保険
海外旅行の保険は自動付帯となっており、病気や怪我、持ち物の盗難、破損まで補償してくれます。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 1回につき200万円限度 |
疾病治療費用 | 1回につき200万円限度 |
賠償責任 | 1回につき2,000万円限度(免責金額なし) |
携行品損害 | 1旅行中20万円限度(免責金額1事故につき3,000円) |
救援者費用等 | 1回につき200万円限度 |
国内旅行傷害保険
国内旅行の保険は利用付帯となっていますので、旅行代金や交通機関の乗車券などをこのカードで支払う必要があります。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
傷害後遺障害 | 40~1,000万円 |
シートベルト傷害保険
これもゴールドカードが対象ですが、シートベルトをしていて事故にあった場合に、
- 死亡:200万円
- 重度後遺障害:200万円
の補償がつきます。
ライフカードビジネスライトとライフカードビジネスの違い
似たような名前で混同してしまいますが、ライフカードビジネスライトともう一つ、ライフカードビジネスというカードがあります。
この2つの違いについても、説明をします。基本的な機能は同じなので、違う点だけを表にしてみました。
ライフカードビジネスライト | ライフカードビジネス | |
---|---|---|
対象者 | 法人代表者・個人事業主 | 法人・個人事業主 |
審査 | 本人確認資料のみ | 記事項証明書 希望限度額によって決算書も必要 |
ショッピング枠 | 10~200万円 | 10~500万円 |
従業員カード | 最大3枚 | 上限なし(ただし社員数まで) |
ライフカードビジネスは、「法人」が対象となっているため、限度額の希望によって決算書が必要な場合があります。
希望額が100万円以下であっても、本人確認資料の他に、登記事項証明書が必要になりますので、本格的な「法人カード」であるといえるでしょう。
個人事業主の場合は、100万円を超える限度額を希望する場合は、2期分の確定申告書が必要になりますが、100万円以下であれば本人確認資料のみで大丈夫です。
ほぼ同じように使えるライフカードビジネスとライフカードビジネスライトですが、ショッピングの利用限度額と従業員カードの枚数に大きな違いがあります。
個人事業主や規模の小さな会社であればライトで十分ですが、少し大きくなってくると本格的なビジネスカードの方が便利かもしれません。
ライフカードビジネスライトの基本情報
カード情報 | 内容 |
---|---|
年会費 | 一般カードは無料 ゴールドは2,200円税込(初年度無料) |
申込資格 | 法人代表者または個人事業主 |
追加カード | 最大3枚まで |
カード利用枠 | 10~200万円 |
ETCカード年会費 | 無料(1枚まで) |
付帯保険(ゴールドのみ) | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険(利用付帯) シートベルト傷害保険 |
その他特典 | ・会計ソフトfreee割引 弁護士無料相談サービス 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」 旅行割引 MasterCardビジネスアシスト Visaビジネスオファー Visaビジネスグルメオファー |
ライフカードビジネスライトはビジネス初心者に優しいカード
ライフカードビジネスライトは、審査が簡単で、発行までの時間も早いですが、サービスは充実しています。
少ないながらも従業員カードまで発行できます。ゴールドにすればさらに利用できるサービスが増えますから、スモールビジネスであれば、これだけのサービスでも十分メリットがあるでしょう。
これからも事業をスムーズに進めていくためにも持っておきたい、法人クレジットカード。最初の1枚はライフカードビジネスライトにしてみてはいかがでしょうか。