即日発行対応クレジットカード 【JCB一般カード】最短翌日届けに対応!トラベルサービスも充実

投稿日時:2019.09.19
クレジットカードの主要国際ブランドの中で、唯一、日本の企業が発行しているのがJCBです。そんなJCBのプロパーカードの中から、今回はJCB一般カードをご紹介しましょう。
JCB一般カードは、手ごろなスタンダードグレードながら、多機能で使い勝手の良いおすすめのクレジットカードです。その充実した機能やお得なポイントシステムの詳細を、ぜひここでチェックしてみてください。
旅行優待が豊富!JCB一般カードの魅力

- 最短当日発行翌日届け
- 旅行関連サービスが大変充実
- QUICPay登録が可能
- 海外旅行保険:最高3,000万円付帯
- 国内旅行傷害保険:最高3,000万円付帯
- 年会費無料
- 基本還元率が高い
- 特定店舗で高還元
- スピード発行
- 審査の間口が広い
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 空港ラウンジ
- 優待が豊富
- ポイント期限なし
- ETCカード
- 電子マネー
JCB一般カードは、JCBのプロパーカードJCB ORIGINAL SERIES(JCBオリジナルシリーズ)の中でも、手軽につくりやすい部類に入るクレジットカードです。
しかもポイントシステムやトラベル関連などのサービスが非常に充実しており、メインのカードとして十分に活用することができます。そんなJCB一般カードの特徴や便利なサービスについて、ここからは詳しくご紹介していきましょう。
JCB一般カードは条件次第で年会費無料!最短当日発行・翌日届け
JCB一般カードは、一定の条件を満たせば年会費無料で利用できるうえ、最短で申し込んだその日に発行、翌日届けが可能な、かなりお手軽なクレジットカードです。
そんなJCB一般カードの年会費無料の条件など、発行の際に知っておくべき基本的な部分について、仕組みや注意点を解説していきましょう。
初年度年会無料!年50万以上利用&MyJチェック登録で次年度も無料
JCB一般カードの年会費は通常1,375円(税込)ですが、以下の2つの条件を満たせば、ずっと無料で利用することが可能です。
- MyJチェック登録
- 年間50万円以上のショッピング利用
また、初年度の年会費を無料にするには、オンライン入会をすることが条件となります。資料請求から書類を郵送する形で申し込んでしまうと、初年度の年会費を無料にすることはできません。
必ずネットで入会申し込みをするようにしましょう。MyJチェックというのは、利用明細の郵送を停止して、支払い内容確定の連絡をメールで受け取るシステムです。
利用明細自体はJCBのウェブサービスでいつでも可能なので、MyJチェックを利用することで不便になるという心配はありません。
なお、年間のショッピング利用額を算定する際の区切りは、毎年12月15日となっています。この時期の前後は、大きな買い物をするタイミングには少し気を遣う必要があるでしょう。
ちなみに、JCB一般カードでは、家族カードもつくることができます。この家族カードは、通常年会費が400円かかるのですが、もし本会員が上記の条件を満たしていれば、こちらも年会費無料となります。
最短当日発行・翌日届けに対応
JCB一般カードは、最短で当日発行・翌日届けという非常にスピーディな手続きが可能です。海外旅行の直前などで急ぎでクレジットカードをつくりたいという時にも安心ですよね。
ただし、当日発行・翌日届けという最短スピードでカードを手に入れるためには、2つの条件があります。
- 平日11時までに申し込み完了し、12時までに審査結果のメールを受け取る
- インターネットで支払い口座設定可能な金融機関口座がある
これらの条件を満たすことができない場合、カードの発行には最短3営業日、手元に届くまでには1週間ほどの期間を要することになります。
それでも通常のクレジットカードより十分早いですね。インターネットで支払い口座設定可能な金融機関は、メガバンクだけでなく地方銀行やPayPay銀行などのネット銀行など、全91行に対応しています。
申し込み前に必ず該当する金融機関口座の有無を確認したうえで、できるだけ早めの時間帯に手続きを済ませるようにしましょう。
JCBカードと支払いおまとめ!後払い電子マネーQUICPay
JCB一般カードでは、追加カードとして電子マネーのQUICPayをつくることができます。
ポストペイ(後払い)型の電子マネー。クレジットカードと紐づけして後から支払いを行うので、事前のチャージが不要になる。
このQUICPayはJCB一般カード本体と一体型にできるわけではありません。しかし、支払いはJCB一般カードの毎月の利用代金とまとめて行うことができるので、手間がかからず非常に便利です。
JCB一般カードの追加カードとしてつくることのできるQUICPayには、以下のような種類があります。
名称 | サービス内容 | 利用条件 |
---|---|---|
QUICPayカード | カードタイプのQUICPay | 特になし |
QUICPayモバイル | 携帯電話・スマホに搭載できるQUICPay | おさいふケータイ対応の携帯電話・スマホが必要 |
QUICPay(nanaco) | nanacoカードに搭載できるQUICPay | QUICPayマークのあるnanacoカードが必要 |
スピードパスプラス | セルフサービスステーション『エクスプレス』やコンビニなどで利用可能なQUICPay | 運転免許証が必要 |
QUICPayコイン | コンパクトなコイン型のQUICPay | 特になし |
これほど種類があれば、ライフスタイルに合わせて選ぶことができますよね。
QUICPay(nanaco)ポイント2重取りができてお得
この中でも特に注目してほしいのが、QUICPay(nanaco)です。
QUICPay(nanaco)をセブン-イレブンで利用すると、nanacoポイントとJCBのOki Dokiポイントの両方を一度の支払いでもらうことができます。
つまり、ポイントの二重取りです。2種類のポイントを1回の支払いで貯められるサービスというのはなかなかないので、可能であればぜひ活用してくださいね。
コイン型QUICPayはスポーツのお供に
コイン型のQUICPay(クイックペイ)は、リストバンドに装着すればスポーツ時に便利に使えますよ。ジョギング中の水分補給に自販機でドリンクを購入する事もできますから、スポーツ時はかさばるお財布を持つ必要もありません。
日本発ブランドならでは!ツボを押さえた海外トラベルサービスが充実
JCBのクレジットカードの特徴の1つとして、トラベルサービス、特に海外旅行者向けの特典や優待が非常に充実しているという点が挙げられます。
JCB一般カードで利用可能なトラベルサービスについて、詳しくご紹介していきましょう。いずれも、日本発のブランドならではの日本人のツボを押さえた内容のものばかりです。
すべて日本語対応!情報収集から休憩まで使えるJCBプラザ
JCBの海外トラベルサービスとして必ずチェックしておいてほしいのが、JCBプラザです。JCBプラザはJCBユーザー専用の海外旅行サポート窓口で、世界約60箇所に設置されています。
もちろん、すべてのJCBプラザで完全日本語対応が可能です。JCBプラザで受けられるサービスは主に以下の3つです。
- 観光案内
- ホテル、レストラン、オプショナルツアー等の予約
- カードの紛失・盗難時のサポート(緊急再発行など)
また、JCBプラザは無料Wi-Fiスポットともなっているので、安全な通信環境が必要な時にも利用できます。
さらに、ロサンゼルスやパリ、グアム、香港などの一部主要都市には、よりサービスの充実したJCBプラザラウンジが設置されています。JCBプラザラウンジのみで提供されるサービスとしては、以下のようなものがあります。
- インターネット、プリントアウト無料サービス
- 日本語新聞、雑誌の閲覧
- 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
- ドリンクサービス、マッサージ機
- 荷物当日1日預かりサービス
- カサのレンタルサービス
情報収集や緊急時のサポートだけでなく、ちょっとした休憩スペースとしても利用できるので、非常に便利です。
海外旅行に行く際には、渡航先にJCBプラザが設置されているかどうかというのは必ず確認するべきでしょう。
お得情報満載!優待レストラン予約も可能な情報サイト『たびらば』
JCBの海外旅行情報サイト『たびらば』も活用度の高いサービスの1つです。『たびらば』では、欧米やアジア、オーストラリアを中心に、旅行に役立つ情報やJCB独自の優待情報などを地域別に紹介しています。
地域やジャンルで絞り込んで、優待サービスのあるJCB加盟店を検索することができるので、お得に利用できるチャンスを見逃す心配はありません。
さらに、気になるレストランがあれば、事前予約も可能となっています。出発前のWEB予約やJCBプラザコールセンターでの電話予約だけでなく、現地のJCBプラザでの予約にも対応しており、自分で直接レストランとコンタクトをとる必要は一切ありません。
他にも、現地スタッフによるブログが多数あるので、リアルな最新情報を手に入れることができます。このように『たびらば』は、現地で絶対に活用できる、お得情報満載のサイトとなっているのです。
海外加盟店でOki Dokiポイントが2倍もらえる
ポイントの面でも海外旅行者にとってメリットの大きいサービスがあります。JCBカードを海外の加盟店で利用すると、Oki Dokiポイントを通常の2倍もらうことができるのです。
ただしこのサービスを受けるためには、事前のMyJチェック登録が必須となります。登録の有無は、渡航前に必ず確認するようにしましょう。
一般カードでもここまで使える!その他の海外サービスを一挙紹介
上記のサービス以外にも、JCBでは海外旅行時に利用できる様々なサービスを用意しています。その中でもJCB一般カードのユーザーが利用可能なサービスを一挙にご紹介しましょう。
サービス | 内容 |
---|---|
空港免税店割引サービス | 成田国際空港、関西国際空港内のAND DUDY FREE SHOPの優待クーポン券発行 |
JCB空港優待ガイド | 国内主要国際空港のJCB優待サービスが受けられる加盟店を掲載したオリジナルガイド(クーポン付) |
JCB優待ガイド | JCBおすすめ海外加盟店を地域別に掲載したオリジナルガイド(クーポン付) |
JCB GLOBAL Wi-Fi | 優待価格での海外用Wi-Fiレンタルサービス |
海外レンタカーサービス | 海外の代表的なレンタカー会社がJCBカード支払いで5~25%割引 |
JCB海外おみやげサービス | 出発前に手配した海外のおみやげを帰国日に合わせて指定の場所へ宅配 |
JCB旅行ガイドアプリ | 通信サービスのない場所でもJCB加盟店や優待を検索可能。チップ計算機能もあり |
JCBプラザコールセンター | 旅行中のカードの紛失・盗難など事故や緊急トラブル時に相談できるダイヤルサービス(英語・日本語対応) |
年会費無料で利用可能なスタンダードグレードのクレジットカードで、ここまで海外トラベルサービスが充実しているものというのは、なかなかありません。
ハワイに行くなら要チェック!ワイキキトロリーピンクライン無料
もう1つ、JCBにはハワイに行く方限定で、ぜひチェックしておいてほしいサービスがあります。ワイキキトロリーのピンクラインが無料で利用できると言う特典です。
ワイキキトロリーと言うのは、ハワイの主要観光地や様々なスポットを巡るトロリーバスです。いくつかのラインに分かれているのですが、その中でもアラモアナ・センターなどのショッピングスポットを中心に運行するものをピンクラインと呼びます。
このワイキキトロリー(ピンクライン)の運賃は、通常片道2ドルかかるのですが、JCBカード会員になると、完全無料で乗ることができるのです。本人だけでなく、同乗の家族(大人1名、子ども11歳以下2名まで)も対象となります。
ハワイで快適にショッピングをしたいという方には、非常に使い勝手の良いサービスとなっているのです。
万が一の時にも安心!海外・国内旅行傷害保険が利用付帯
さらにJCB一般カードには、海外・国内旅行傷害保険も付帯してくるので、万が一の事故やトラブル時にも安心です。
ただしJCB一般カードの海外・国内旅行傷害保険は自動付帯ではなく、利用付帯となっているので、その点は注意が必要です。利用付帯の条件は、以下のようになっています。
- MyJチェックに登録している
- JCBカードで搭乗する公共の乗り物またはパッケージツアーの代金を支払う
- JCBカードで宿泊施設の代金を支払う(国内のみ)
海外、国内それぞれの補償の内容も確認しておきましょう。
内容 | 海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 |
---|---|---|
死亡後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 1事故につき100万円限度 | – |
疾病治療費用 | 1事故につき100万円限度 | – |
賠償責任 | 1事故につき2,000万円限度 | – |
携行品損害 | 1事故につき20万円限度(保険期間中100万円限度) | – |
救援者費用等 | 100万円限度 | – |
見ていただくとわかるとおり、国内旅行に関する補償はかなり限定的な一方で、海外旅行傷害保険としての補償はかなり手厚くなっています。基本的に海外旅行時の利用を想定した保険と考えておくとよいでしょう。
使い道によって還元率が変わる!JCBのOki Dokiポイント
JCB一般カードでは、利用額1,000円ごとに1ポイントが貯まるOki Dokiポイントシステムをとっています。1ポイントに必要な金額が1,000円と少し大きめなので、数百円程度のちょっとした支払いを無駄にしてしまうのでは?と思うかもしれません。
しかし、1回の利用ごとではなく、毎月の利用総額を基準にポイント換算することになるので、その点は心配ありません。
ちなみに、このOki Dokiポイントの有効期限は2年間です。そして、クレジットカードのポイントといえば、最も気になるのは還元率ですよね。
実はOki Dokiポイントの還元率は、使い道によってだいたい0.3%~0.5%と異なるため、きっちりと確定することはできません。
そこでまずは、Oki Dokiポイントの使い道とそれぞれの還元率について、ご紹介していきましょう。
Oki Dokiポイントの選べる4つの使い道
Oki Dokiポイントの使い道は、大きく分けて4つあります。
- 商品に交換する
- ポイントをそのままショッピングに利用する
- ショッピングの支払い金額に充当する
- マイルや他社ポイントに移行する
家電から金券まで!豊富な商品と交換可能
Oki Dokiポイントはまず、ポイント数に応じて、様々な商品やギフトカードや商品券といった金券類に交換することが可能です。特に使い勝手の良い金券類について、主要なものの還元率を確認しておきましょう。
名称 | 必要ポイント数 | 還元率 |
---|---|---|
iTunescard(1500円分) | 500 | 0.3% |
nanacoカード(2000ポイント付き) | 550 | 約0.36% |
スターバックスカード(2000円分) | 650 | 約0.3% |
マックカード(2000円分) | 650 | 約0.3% |
ぐるなびギフトカード(2000円分) | 650 | 約0.3% |
JCBプレモカードカラフルグリッド3000円分 | 670 | 約0.45% |
Oki Dokiポイントは支払いへ充当できる
ポイントをショッピングの支払いに充当するというクレジットカードならではの使い方も、もちろん可能です。
交換レート | ポイント単位 | 最低ポイント数 |
---|---|---|
1ポイント=3円 | 1ポイント単位 | 500ポイント |
ポイントをそのまま利用可能な3つの他社サービス
Oki Dokiポイントは、そのまま他社のサービスに利用するという使い方も可能です。
- Amazonでショッピングに利用(還元率0.35%)
- Tポイントに自動移行(還元率0.5%)
- Oki Dokiポイント即時交換サービス機設置店舗にて商品券等に交換(還元率最大0.5%)
いずれも、ポイントをお金と同じような感覚でそのまま他のサービスに変換することができるので、余分な手間がかからないのが大きなメリットです。
ただしAmazonでのショッピング利用に関しては『パートナーポイントプログラム』、Tポイント移行は『JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブ』への事前登録が必要になります。
また、Tポイントの移行サービスには1ポイント単位での自動移行ではなく、100ポイント単位で任意に移行するコースもありますが、こちらは還元率が0.45%と少し低くなるので、注意が必要です。
他社ポイント、マイルにも移行可能!気になる還元率は?
上記の4つのサービスのように、ポイントを直接利用という形式ではないものの、その他の他社ポイントやマイルなどにもOki Dokiポイントを移行することができます。移行可能な主要なサービスとしては、以下のようなものがあります。
名称 | 還元率 |
---|---|
JCBプレモカード | 0.5% |
nanacoポイント | 0.5% |
dポイント | 0.4% |
auWALLETポイント | 0.4% |
楽天スーパーポイント | 0.4% |
ベルメゾン・ポイント | 0.5% |
ANAマイレージクラブ | 0.3% |
JALマイレージバンク | 0.3% |
この他にも、様々なポイントへの移行が可能です。自分が集めているポイントが対象となっていれば、そのポイントをかなり貯めやすくなるでしょう。
また、それ以外にも、ユニセフやユネスコ、日本赤十字社といった各種団体への寄付として利用することも可能です。
Oki Dokiポイントはnanacoポイントへの交換がおすすめ
JCBカードは電子マネーnanacoをよく利用する方にもおすすめのクレジットカードです。nanacoが利用できるイトーヨーカードやセブン-イレブンでポイントが3倍になり、更に交換で1.2倍に増えます。
nanacoポイントへの交換は通常1ポイント→5nanacoポイントですが、1ポイント→6nanacoポイントで交換できるキャンペーンが定期的に開催されますので、是非チェックしてくださいね。
効率よくポイントを貯めるために…知っておくべき3つのサービス
最大でも0.5%というOki Dokiポイントの還元率は、クレジットカードとしてはごく標準的な設定です。1%を超えるような高還元率のカードと比べると、普通にショッピングに利用していてもポイントが貯まりにくく感じることもあるかもしれません。
そこでOki Dokiポイントを効率よく貯めるために、ぜひ知っておいてほしい3つのサービスがあります。
- JCBスターメンバーズ
- JCB ORIGINAL SERIESパートナーショップ
- ポイントサイト『Oki Dokiランド』
ポイントアップ特典あり!JCBスターメンバーズ
JCBスターメンバーズというのは、年間のカード利用額に応じてランクがつけられ、特別な優待が受けられる、メンバーシップサービスです。
JCB一般カードの会員の場合は、このサービスによって、Oki Dokiポイントの付与割合がアップするという特典がつくことになります。
ランクごとの利用金額とポイントアップ率は、以下のように設定されています。
年間利用金額 | ランク | ポイントアップ率 |
---|---|---|
300万円以上 | ロイヤルα | 対象外 |
100万円以上 | スターα | 20%アップ |
50万円以上 | スターβ | 10%アップ |
このように、最大で20%のポイントアップが可能になっているのです。カードを使えば使うほど、ポイントが効率よく貯められる環境が整っていくということになります。
ただし年間利用額が300万円を超える場合、カードのグレードがゴールド以上だとポイントアップ特典がつくのですが、一般カードの場合は対象外となってしまうので注意が必要です。
ポイント最大10倍!パートナーショップも要チェック
JCBと提携していて、ポイントが通常よりも多くもらえるJCB ORIGINAL SERIESパートナーショップも、Oki Dokiポイントを効率よく貯めるためには見逃せません。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーショップとなっている主なショップと、それぞれのポイント倍率をご紹介しましょう。
名称 | ポイント倍率 |
---|---|
昭和シェル石油 | 2倍(要登録) |
エッソモービルゼネラル | 2倍(要登録) |
Amazon | 3倍~ |
スターバックスカードへチャージ | 10倍 |
セブン-イレブン | 3倍 |
一休.comレストラン | 3倍 |
小田急百貨店 | 3倍 |
キッザニア東京・キッザニア甲子園 | 5倍(要登録) |
ワタミグループ | 3倍 |
オリックスレンタカー | 6倍 |
JCBトラベルパッケージツアー | 2倍 |
ラグーナテンボス | 5倍(要登録) |
JCB海外おみやげサービス | 10倍(要登録) |
ネットでポイント2倍~最大20倍!『Oki Dokiランド』
ネットショッピングにJCB一般カードを利用するのであれば、絶対に利用するべきサービスが会員専用ポイントサイト『Oki Dokiランド』です。
『Oki Dokiランド』はAmazonや楽天といった主要なネットショッピングサイトをはじめ、400店以上のサイトとつながっており、このサイトを経由してショッピングをすると通常の2倍~最大20倍ものポイントをゲットすることができます。
こちらも、主要なショップとポイント倍率を確認しておきましょう。
名称 | ポイント倍率 |
---|---|
Amazon | 2倍 |
楽天(ショップごとに別設定) | 2倍~20倍 |
Yahoo!ショッピング | 2倍 |
ベルメゾンネット | 2倍 |
伊勢丹オンラインストア | 5倍 |
ビックカメラ | 3倍 |
セシール | 4倍 |
ロフトネットストア | 7倍 |
@コスメショッピング | 2倍 |
JCBトラベル | 3倍 |
また、5分程度でできるアンケートに答えるだけでポイントが貰えたり、CM動画を見るだけでポイントが貯まるなど、Oki Dokiランドを活用すればお金を使わなくてもポイントを貯める事もできますよ。
JCB一般カードの基本情報
カード情報 | 内容 |
---|---|
年会費 | 1,375円(税込) ※条件を満たせば初年度、翌年以降無料 |
申込資格 | 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある方 または学生の方(高校生を除く) |
国際ブランド | JCB |
家族カード | あり |
ETCカード | あり |
電子マネー | QUICPay |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
その他付帯保険 | 盗難紛失補償 ショッピングガード保険(海外利用分) |
還元率 | 最大0.5% |
お手頃ながら役立つ機能満載!メインカードにもおすすめです
年会費は無料だけどサービスいまいち、あるいは、機能充実だけど年会費が高額…といった一長一短のカードも多い中で、バランスの良い1枚となっています。
特に海外旅行時には、日本のカードブランドならではのこまやかなサービスは、かなり活用度が高いと言えるでしょう。
普段の生活から旅行まで、メインカードとして使い倒せるクレジットカードをお探しの方には、JCB一般カードがおすすめです。