1本4役！　スパトリートメントHAS「パーフェクトCC」を試した口コミ

朝起きてからの余裕がなさすぎる……

できるだけ自分の朝の時間を短くしたいため、1本で済むCCクリームを探していましたが、せっかくなら美容液成分も入ったクリームがほしいと思っていました。

そんなときに、美容液ベースでSPF50PA++++の「スパトリートメントHAS　パーフェクトCCクリーム」 を見つけたため、試しに申し込んでみることに！

スパトリートメントHAS「パーフェクトCC」を実際に使ってみた感想をお伝えします！

HASパーフェクトCCクリームを公式HPで確認

HASパーフェクトCCクリームを試したいと思った「3つの理由」

数あるCCクリームの中から、私がHASパーフェクトCCクリームを試してみたいと思った理由をご紹介します。

美容液、下地効果など、1本4役！　忙しい私にピッタリのCCクリーム

HASパーフェクトCCクリームは、エイジングケア成分も配合された、美容液ベースのCCクリーム。1本で4役の効果があるので、時短したいと思っていた私にとって、とても魅力的でした。

・美容液
・日焼け止め
・メイクアップベース
・ナチュラルファンデーション

知っていますか？　BBクリームとCCクリームのちがい

「BBクリーム」と「CCクリーム」。聞いたことはあるけど、よくちがいがよくわからないという人もいるのではないでしょうか？　「BBクリーム」と「CCクリーム」のちがいは、下記の通りです。

・BBクリームは、肌の欠点をカバーする役割
・CCクリームは、肌の欠点をカモフラージュする役割
※シャンディHPより

BBクリームは、傷をカバーするものなので、カバー力が高い半面、厚塗り感がどうしても出てしまいがち。

CCクリームは、ブランドによって多少定義が異なるものの、素肌を整え、肌色補正することを目的に作られたもの。またCCクリームのほうが、スキンケア効果が高いのも特徴です。

つまり、BBクリームが肌を保護するのに対し、CCクリームは肌色を補正することで肌の欠点をカモフラージュしながら、すっぴん風の自然な仕上がりに見せてくれるクリームだということ。

HASシリーズ共通！　エイジングケア成分配合

スパトリートメントHASエイジングケアシリーズは、幹細胞研究から誕生した「HAS」を中心とするエイジング成分が配合されたライン。

幹細胞研究から誕生した「HAS」とは？

HASは、「Human Adipose-derived Stem cell」の略で、人の脂肪から取られた幹細胞を培養する過程から抽出された成分です。これを、角質層まで浸透しやすい状態（リポソームカプセル化）にしています。

紫外線を強力ブロックする「SPF50・PA++++」

HASパーフェクトCCはSPF50・PA++++なので、紫外線を強力にカットしてくれます。

紫外線が強い日や、肌を本当に焼きたくないという人にとって、UV防止能力最高値というのは大事なポイントですよね。

高いUV防止能力なのに、紫外線吸収剤不使用

HASパーフェクトCCのすごいところは、ここまで高いUV防止能力なのに紫外線吸収剤は使っていないという点。

紫外線吸収剤はブロック効果が高い反面、紫外線を吸収するときの刺激で赤みや湿疹が出てくることがあります。

低刺激でありながらしっかりと日焼け止めとして働いてくれる点は、私にとって大きな魅力でした。

近赤外線にも注意が必要？　近赤外線のダメージケア成分配合

実は、光のダメージから肌を守るためには、「近赤外線」にも注意が必要だと言われています。

まだまだ近赤外線まで意識した日焼け止めは少ないのですが、HASパーフェクトCCは近赤外線のダメージケア成分も配合しています。

HASパーフェクトCCクリームの詳細はこちら

HASパーフェクトCCクリームを試した生の口コミ

HASパーフェクトCCは、30g入り。たっぷり入っているので長く持ちそうですね。それでは、実際に私がHASパーフェクトCCクリームを使ってみた口コミをご紹介していきます。

使いやすい「プッシュ式」

一見チューブタイプに見えますが、プッシュ式。チューブタイプの場合、量の調節が難しいので、クリームの量を調整しやすいプッシュ式は、使いやすく感じました。

イエベの私にピッタリ！　ナチュラルな色味

HASパーフェクトCCを手の甲に乗せてみました。

肌の色と合うかなと心配していましたが、イエローベースの標準色の私にはピッタリな色でした。

昔のBBクリームというと灰色がかった色が多く、日本人の肌にはなかなか合いにくかったのですが、この色味ならほとんどの人が合いそうかなと感じました！

ファンデーションは併用する？　気になる「カバー力」

CCクリームをまんべんなくのばしてみました。肌をカバーするというよりは、全体的に肌を明るく補正してくれる感覚です。

そのため、いかにも「ファンデ塗りました！」という感じではなく、すっぴん風のナチュラルな肌に仕上げてくれます。

仕上がりが本当にナチュラルで、ファンデ代わりとしても使えるので、このCCクリームの仕上がりは大満足！　これ１本でファンデはいらないかもと感じてしまいました。

少し物足りないと感じる人は、CCクリームを下地代わりにして、最後にファンデーションで仕上げるといった使い方もできるので、オススメです。

夏でも使いやすい「ウォータープルーフ」のクリーム

HASパーフェクトCCクリームで特に優秀だと感じたのが、ウォータープルーフということです。

汗をかく季節はどうしてもメイクが落ちがち。しかしHASパーフェクトCCは、CCクリームには珍しいウォータープルーフ型なので、暑い季節でも非常に頼もしいですね！

CCクリームを下地代わりに！　効果的な使い方

CCクリームを下地代わりに使用するときは、リキッドファンデーションを上からそのまま塗るのではなく、カバーしたい頬や鼻まわりのみに乗せて、なじませてあげましょう。

気になる部分だけきちんとカバーしつつ、肌色を明るく見せてくれます。

使用する順番

朝の洗顔後、化粧水をつけたあとにパーフェクトCCを塗ります。保湿力があるので、化粧水のあとすぐ使え、時短にもなります。

パーフェクトCCを塗ったあとはパウダーで仕上げると持ちがよくなるので、より綺麗に仕上げたい人にはおすすめです！

HASパーフェクトCCを試してみる

HASパーフェクトCCの成分

ここからはHASパーフェクトCCの成分の一部についてご紹介していきますね。

HASパーフェクトCCクリームの全成分

マイカ、水、酸化亜鉛、シクロペンタシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、カプリリルメチコン、イソノナン酸イソトリデシル、酸化チタン、ラウリルPEG-10トリス（トリメチルシロキシ）シリルエチルジメチコン、グリセリン、トリ（カプリル酸カプリン酸）グリセリル、BG、ペンチレングリコール、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、β-グルカン、アスコフィルムノドスムエキス、ムラサキゴジアオイ花葉茎エキス、アマチャヅル／葉茎エキス、アラリアエスクレンタエキス、クロフサスグリ種子油、ボタンエキス、ローズマリー葉エキス、ヨーロッパアキノキリンソウエキス、サーマスサーモフィルス培養物、カルノシン、酵母アミノ酸、ヤエヤマアオキエキス、リン酸3Ca、酢酸トコフェノール、PEG／PPG-19／19ジメチコン、イソステアリン酸、セテス-10、PEG／PPG-1818ジメチコン、ジメチコン、ミリストイルメチル-β-アラニン（フィトステリル／デシルテトラデシル）、硫酸Mg、水酸化AI、ステアリン酸、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール、メチコン、オクチルドデカノール、オレイン酸オクチルドデシル、グリチルレチン酸ステアリル、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、ソルビトール、エタノール、（クエン酸／乳酸／リノール酸／オレイン酸）グリセリル、オリーブ油、トロポロン、グルタミン、デシルグルコシド、フェネチルアルコール、ポリソルベート60、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール