2014年3月に刊行された「IDC Worldwide Quarterly Purpose-Built Backup Appliance (PBBA) Tracker」が発表され、バラクーダネットワークスのバックアップ専用アプライアンスの出荷台数が市場で首位であることが報告されました。IDCによると、2013年の統合型PBBAユニットにおいてBarracuda Backupの出荷台数がトップになり、市場シェア53.5%を達成しました。2013年の第4四半期、シェアはさらに53.7%へと増大しています。

DCは世界中に多数のアナリストを配してグローバルなリサーチを実施しています。このリサーチは、市場規模とベンダの市場シェアに関するデータを収集および評価し、テクノロジ市場の未来を予測することを目的としています。IDCリサーチチームを紹介した動画は、ここをクリックすると視聴できます。

「IDC Worldwide Quarterly PBBA Tracker」で首位の評価を獲得したということは、Barracuda Backupが世界を牽引する製品であることを意味します。Barracuda Backupは、次のような安心をお客様にお届けします。

Barracuda Backupは、クラウドと完全に統合されたソリューションであり、ソフトウェア、アプライアンス、オフサイトレプリケーションなどの多彩な機能によって物理環境と仮想環境の両方を保護します。複数のベンダが提供するバックアップテクノロジを苦労して統合またはデバッグする必要がなくなります。

分散した組織環境では、場所に関係なく、1つのクラウドベースの管理コンソールからBarracuda Backupアプライアンスのネットワーク全体を一元管理でき、グローバルなデータ保護を簡単に実現できます。

バラクーダネットワークスは、一般的な従量制のバックアップストレージシステムを超えた無制限のクラウドストレージプラン、仮想マシンのCloud LiveBoot、Copy(www.copy.com)のファイル同期/共有機能を使ったオンデマンドのファイルアクセスなど、クラウドを進化させたソリューションを展開しています。Barracuda Cloudは、これまでのクラウドを上回るメリットを提供します。

新しいバックアップアプライアンスの導入には、わずか15分しかかかりません。シンプルでありながら強力なWebインターフェイスを使用することで、セットアップを短時間で完了でき、グローバルネットワークに接続されているあらゆるマシンを完全に把握できます。階層型のインターフェイスに直感的なGUIを採用しているので、きめ細かな管理やパフォーマンス分析も簡単です。

Barracuda Backupアプライアンスのローカルキャッシュは、500GBから100TBを超える容量まで拡張できます。さらにオフサイト保管を行うことで、長期のバックアップをクラウドのみに保存することが可能になります。毎日のバックアップまたは週次バックアップに使用できるキャッシュ容量が増え、アプライアンスを長期間にわたって活用できるようになります。また、4年ごとに新しいアプライアンスに交換するインスタントリプレースサービスも提供しています。

バラクーダネットワークスが提供するナンバーワン専用バックアップアプライアンスに興味がある方は、評価機を30日間無料で貸し出しています。是非ご利用ください。

※本内容はBarracuda Product Blog 2014年4月9日Barracuda Backup leads Purpose-Built Backup Appliance Marketを翻訳したものです。

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』4月21日付の記事の転載です。