毎日働くビジネスパーソンにとってうれしい、安価で絶品な料理を紹介する連載「ビジネスマンが喜ぶB級グルメ」。今回は、肩ひじ張らずに「ミシュランに認められた味」を楽しめる店を紹介します。

お一人様でも入りやすい名店です

こんにちは。グルメ大好きほねつきかるべです。今回は赤身のお肉をがっつり食べられるお店をご紹介します。

  • ミシュランガイドのビブグルマン部門で紹介された「レストラン カタヤマ」さん

    ミシュランガイドのビブグルマン部門で紹介された「レストラン カタヤマ」さん

たまに無性に1人でジャンボなステーキを食べたくなるとき、ありませんか? 鉄板のお店はお一人様ですと勇気がいりますし、値段もお高いイメージですね……。そんなときにお勧めしたいのが、ステーキを中心としたメニューを取りそろえる下町の洋食屋「レストラン カタヤマ」さん。創業は1972年で、ミシュランガイドのビブグルマン部門で紹介されたこともある名店です。

  • ログハウス風の店内

    ログハウス風の店内

場所は東武伊勢崎線東向島駅から徒歩約10分。カウンターとテーブル席があるログハウス風の店は、仲間同士や家族連れの食事はもちろん、お一人様でも利用しやすい雰囲気です。

こちらのお店は、「駄敏丁(だびんちょ)カット」という方法で調理されたステーキが最大の自慢。駄敏丁カットとは、元々はステーキに向かないとされていた「らんいち」(牛の腰からももにかけてのお肉)をやわらかくいただくために用いられる特殊なカット方法のことです。

肉の塊から筋を除去したのち、筋目にそってカットすることで赤身肉でもやわらかく食べられるようになるんですね。「カタヤマ」のご主人は、このカット方法を確立させるまでに数年を要したそうです。その努力と探求心のおかげで今、こうしておいしいステーキが食べられるようになったというわけです……!

  • 「グラスステーキ定食」は税込1,790円から味わえます

    「グラスステーキ定食」は税込1,790円から味わえます

お店にはBMS12等級の和牛を使ったステーキもありますが、せっかくなので今回は駄敏丁カットを楽しめる豪州牛(オージービーフ)を使ったステーキをご紹介します。

写真にある「グラスステーキ定食」は、260gのステーキにライスとみそ汁、サラダが付いて税込1,790円とリーズナブル。ここから50gないしは100g単位で量を増やすことができ、同定食の最大量は1,010g(税込6,800円)です。この1kg超えステーキは、肉をがっつり食べたい気分のときに嬉しいです(笑)。

「肉1ポンド=1ハッピー」な私はこの日、510gのステーキを注文。ステーキの付け合わせはポテトとスパゲッティー、ミックスベジタブルでした。ぶ厚いステーキは嫌な硬さなどがなく、「お肉気分」をしっかりと満たしてくれました。

  • この肉が……旨い!!

    この肉が……旨い!!

大きな赤身肉を口に運ぶ幸福感に加え、ステーキをご飯の上でバウンディングしつつ、付け合わせのスパゲティーをいただくことによるなんとも言えない満足度もあります(笑)。洋食屋さんでおみそ汁を味わえるのも、なんだかホッとしますね。

土日・祝日は11時~20時45分(ラストオーダー)と、嬉しい通し営業。10月~4月に登場するカキを使ったカキバタ焼やカキフライも人気のようです。「がっつり飯」をかきこみたい気分のときにぜひ!

筆者プロフィール: ほねつきかるべ

Amebaブログにて「ほねつきかるべ ☆つき歩き」をほぼ毎日更新中。≪B級グルメジャンル≫公式ブロガーとして、お肉料理を中心にB級グルメからスイーツまでトレンドグルメを発信し、その読者は1万人を超える。