はじまりのうた』(2013)『シング・ストリート 未来へのうた』(2016)など、音楽を題材とした作品を身上とするジョン・カーニー監督最新作『きみに贈る最強のうた』(2026年12月25日公開 配給;キノフィルムズ)のリード曲『書けないよ(君なしで)』のスペシャルリリックビデオと場面写真、ムビチケ情報が公開となった。
『きみに贈る最強のうた』は『ONCE ダブリンの街角で』(2007)でアカデミー賞歌曲賞を受賞し、『はじまりのうた』『シング・ストリート 未来へのうた』など数々の名作音楽映画を手掛けてきたジョン・カーニー監督による、『シング・ストリート 未来へのうた』以来10年ぶりの劇場公開最新作。ひとつの楽曲をきっかけに人生が大きく動き出すふたりのミュージシャンの物語を、軽やかなユーモアと心を揺さぶるオリジナル楽曲の数々とともに描く。
主人公リックを演じるのは『アントマン』シリーズ(2015〜)のポール・ラッド、世界的ヒットを飛ばす元ボーイズバンドスターのダニー役にはジョナス・ブラザーズのニック・ジョナス。世代もキャリアも異なるふたりの掛け合いと、彼らの歌声で彩られるオリジナル楽曲の数々が、物語を鮮やかに奏でる。夢や成功、家族との関係に向き合いながら、本当に失いたくないものは何かに、そっと気づかせてくれる感動の音楽ドラマだ。
この度、本作を象徴するリード曲『書けないよ(君なしで)』<原曲:How To Write A Song (Without You)>のスペシャルリリックビデオが公開となった。本楽曲は、ある人への想いを綴ったパワーバラード。映像にはライブパフォーマンスシーンをはじめ、本編を彩る名シーンの数々を使用。歌詞に込められたまっすぐな気持ちと物語が重なり合い、作品の温かな余韻を残す。「君なしで書けないよ」「僕が書く歌は君のことばかり」というサビのリリックには、主人公リックが下した人生最良の決断が込められている。心を揺さぶるメロディに乗せて響くニック・ジョナスの情感豊かな歌声と、ポール・ラッド演じるリックが夢や成功、家族との間で揺れ動く姿が重なり合い、人生を変える「一曲」が生まれる瞬間を鮮やかに映し出す。ライブシーンならではの高揚感と、誰かを想う愛おしさが溶け合い、ジョン・カーニー監督作品らしい音楽の魔法を体感できる映像だ。
あわせて、場面写真も公開となった。笑顔や戸惑い、決意に満ちたまなざしなど、豊かな感情を捉えた印象的なカットの数々は、登場人物たちの関係性や物語の行方への期待を高める。
さらに、本日よりムビチケ前売り(オンライン)の販売も始まった。購入者には、もれなくスマホ壁紙をプレゼント。ポール・ラッドバージョンと、ニック・ジョナスバージョンの2種類での展開となっている。価格は1,600円。
■ストーリー
アイルランドでウェディング・バンドのフロントマンとして活動するリックは、かつて故郷のカンザスでシンガーソングライターになる夢を抱いていた。だが、この地で最愛の女性と出会って娘を授かった時、自らその夢を封印した。ある結婚式でリックは、新郎の幼馴染で人気ボーイズバンド出身のダニーと共演、ステージ終了後も、ふたりは互いの曲をセッションし意気投合する。それから半年後、リックは衝撃を受ける。あの夜、演奏したリックの未完の曲が、ダニーの見事なアレンジによって発表され、世界的大ヒットを記録したのだ。リックからの連絡を無視するも葛藤を抱えるダニー、仕事に身が入らずバンドと決裂し家族や親友も失う危機に陥るリック。そんな「最悪な今」を、リックはまさかのパワーでダニーも巻き込み「最高の未来」へと変えていく──。
■出演者(役名:俳優名)
リック:ポール・ラッド
ダニー:ニック・ジョナス
サンデイ:ピーター・マクドナルド
レイチェル:マルチェラ・プランケット
マーシャ:ハヴァナ・ローズ・リウ
マック:ジャック・レイナー
アジャ:ベス・ファロン
■スタッフ
監督・脚本:ジョン・カーニー
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