![契約延長を果たしたカリウス[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
シャルケは9日、ドイツ人GKロリス・カリウスとの契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。
2025年1月にシャルケに加入したカリウス。今シーズンはリーグ戦30試合出場で13回のクリーンシートを記録するなど、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で最少失点を記録したチームを最後方から支え、クラブの1部昇格に貢献した。
カリウスの契約は2027年まで残されていたものの、今シーズンの活躍が評価された形となり、2028年までの新契約を締結。同選手は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを述べている。
「昨シーズンは、チームが団結力、エネルギー、集中力を発揮することで、何が達成できるか示すことができた。だからこそ、僕は契約延長を決断した。新シーズン、ブンデスリーガでの戦いを本当に楽しみにしている」
現在32歳のカリウスは、シュトゥットガルトやマンチェスター・シティの下部組織を経て、マインツでトップチームデビュー。その後、2016年にリヴァプールへのステップアップを果たし、公式戦49試合に出場した。しかし、2017-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリード戦で痛恨のミスを起こし、
戦犯として批判にさらされた。
結果的に、この試合がリヴァプールでの最後の出場となってしまい、その後はベシクタシュとウニオン・ベルリンへのレンタル移籍を経験。ニューカッスルでのプレーや2度の未所属期間を経て、2025年1月にシャルケに加入すると、キャリアは上昇気流へ。2024-25シーズンは負傷もあり、4試合の出場に留まったが、今季は正守護神の座を奪取し、クラブを4シーズンぶりの1部に導いた。