![リールと契約延長したジルー[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
リールは8日、元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーとの契約を1年延長したことを発表した。
現在39歳のジルーは昨年7月にリールへフリートランスファーで加入。今シーズンは公式戦44試合に出場し、11ゴールを記録。リーグ・アン3位フィニッシュでチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したチームの前線を支えていた。
現行契約は今季終了までとなり、現役引退の可能性や移籍も取り沙汰されていたが、リーグ・アン最終節後に契約延長を楽観視するコメントも残していたなか、2026-27シーズンもリールでのキャリア継続を決断した。
今回の契約延長に際してフランス代表歴代最多得点者は以下のコメントを残している。
「この地で冒険を続けられることを大変嬉しく思うよ。リールではとても居心地が良く、充実感でいっぱいなんだ。今シーズン、リールをはじめフランスのスタジアムでファンから受けた温かい歓迎は、本当に心を温めてくれた。何よりも、リールのプロジェクトに共感している。リールは僕が共有する価値観を持つクラブであり、努力を惜しまず、その手法と結果で他とは一線を画すクラブなんだ。僕自身、常に向上心を持っているし、今年もさらに良い結果を出せるよう努力し続ける決意さ」
ジルーは、モンペリエ時代の2011-12シーズンにリーグ・アン得点王の活躍で同クラブ史上初の1部優勝に貢献し、2012年7月にアーセナルへとステップアップ。6年半に渡って在籍したアーセナルでは、公式戦通算253試合の出場で105ゴールを記録した。
2018年1月にはチェルシーに移籍し、チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)などでの優勝を経験。そして、2021年7月に移籍したミランではセリエA優勝を経験した後、2024年7月にロサンゼルスFC(LAFC)に加入し、FIFAクラブワールドカップ2025でも3試合に出場するなど、公式戦通算38試合出場で5ゴール3アシストを記録した。また、フランス代表では通算137キャップを刻み、歴代最多の57ゴールを記録し、FIFAワールドカップロシア2018優勝も経験している。
【公式発表】リールがジルーとの契約延長を発表