マイボイスコムは2026年6月4日、11,067名を対象に最近の体調や鉄分の摂取状況などについて聞いた「鉄分の摂取に関する調査」を発表した。本調査は2026年5月1日~7日の期間、マイボイスコムのアンケートモニターを対象にインターネット調査にて実施された。
最近の身体状況は「疲れやすい、だるさがある」が最多、鉄分不足の人では6割強にのぼる
最近の身体の状況について聞いたところ、「疲れやすい、だるさがある」が39.7%で最も多く、「慢性的な肩こり」「朝すっきり起きられない」「集中力や記憶力の低下」が2割前後で続く結果となった。
鉄分不足・不足気味と指摘されている人では、「疲れやすい、だるさがある」が6割強と高く、以下「朝すっきり起きられない」が3割強、「慢性的な肩こり」「体の冷え」「立ちくらみ・めまい」が各20%台で上位にあがっている。
鉄分不足と指摘されたことがある人は2割弱、男性若年層は5割超が気にしたことがない
健康診断や医療機関で、鉄分不足と指摘されたことがある人は、「指摘されている、不足している数値である」「以前、指摘されたことがあるが、現在はほぼ正常である」を合わせて2割弱である。
「指摘されている、不足している数値である」は女性30~40代で、「以前、指摘されたことがあるが、現在はほぼ正常である」は女性50~60代で比率が高くなっている。「よくわからない、気にしたことがない」は38.3%、男性10~30代では5割を超える。
鉄分摂取のために意識していることは「全体の栄養バランスを意識した食生活」が最多
鉄分の摂取や吸収促進のために意識して行っていることは、「全体の栄養バランスを意識した食生活」が18.1%、「鉄分を多く含む食品・飲料を意識的に摂取する」が15.6%、「鉄分サプリメントを利用」が8.4%となった。
鉄分不足・不足気味と指摘されている人では、「鉄分を多く含む食品・飲料を意識的に摂取する」が4割強、「鉄分サプリメントを利用」が3割弱となっている。
意識的に飲食しているものは「野菜類」が7割強、「豆類・大豆製品」が6割台半ば
鉄分を多く含む食品・飲料を意識して摂取している人に、どのような食材・食品・飲料を取り入れているかを聞いたところ、「ほうれん草、小松菜、パセリなど野菜類」が72.3%、「豆類・大豆製品」が65.4%、「レバー、砂肝」「海藻類」が各5割強となった。「野菜類」「豆類・大豆製品」「海藻類」は、女性高年代層で比率が高くなっている。
鉄分を意識して摂取する理由は「健康によさそう」が半数、貧血改善や予防が3割強
鉄分の摂取や吸収促進のために意識して行っている人の理由は、「健康によさそう」が50.2%、「栄養バランスを整えたい」「貧血の症状改善・予防」が各3割強となった。
「貧血の症状改善・予防」は女性10~50代で4割を超え、「美容によさそう」は若年層で比率が高くなっている。「スポーツでの体力維持」は男性で高く、特に男性30~40代で顕著である。


