「そのつなぎ方が果たして、アンコールみたいなことでいいのか」そう疑問を投げかけたのは、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹。2月26日、公式YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』を更新し、公演後の“アンコール”について語った。
「僕らでいったらどういうことなんですか?」
又吉は、「ちっちゃい謎なんですけど。うれしいんですよ。めっちゃうれしいんですけど……」と前置きしながら、“アンコール”という慣習に疑問を抱いていることを吐露。音楽ライブでは、ステージをはけたアーティストが、観客の拍手や「アンコール!」の声で再び登場し、アンコール曲をパフォーマンスすることが通例だが、「あれってどういう……? 僕らでいったらどういうことなんですか(笑)?」と不思議に思っている様子だった。
続けて、「バンドとかだとめっちゃ演奏もしんどい。喉の問題もあるから、1回休みたいもあると思う」と想像しながら、「そのつなぎ方が果たして、アンコールみたいなことでいいのか」「ライブ主催者側からのアプローチでもいいんじゃないか。映像でつなぐとか」と提起。アーティストが再登場する間、又吉は、「裏動線を考えちゃう」そうで、「楽屋戻って水飲んで。今、物販のTシャツに着替えてるから、まだ拍手すんの早いけどな~とか(笑)。あのシステムってムズいよなぁ……」とこぼした。
また、演劇やクラシックのカーテンコールについても言及。「演劇は3回ぐらい出たりしますよね。クラシックの演奏会なんて、マジで7~8回出ますから」と話し、「恥ずかしくて……。僕、ゲストで出たことあって。いろんなパターンがあるんです。みんな出て行く、指揮者だけ戻ってくる、そこに僕が呼び込まれる、はける、またみんなで出るとか。これマジでやってんの!? みたいな」と吐露。カーテンコールの世界最多は165回を記録しており、「演奏時間より長いんちゃうか?」と猛ツッコミしていた。
視聴者からは、「アンコールが始まるまでの間こそばゆいですよね…」「ちょっと白々しくも感じます笑」「おまけ感出すの面倒くさい」「アンコールはあれがいいんだよ」「『物販のTシャツ着て出てくるヤツ』あるあるw」「アンコールはクラシック音楽の醍醐味の一つ」など、さまざまな声が寄せられている。
【編集部MEMO】
又吉直樹は、2020年6月にYouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』を開設。後輩たちを巻き込んだ企画や妄想解釈、作品レビューなどが好評で、チャンネル登録者数は57万人、累計再生数は1億回を超えている。
