
WBC 最新情報
3月に開催が予定されるWBCでは、2017年大会以来の王座奪還を狙うアメリカ代表が投打に豪華なメンバーを揃えている。昨季まで2年連続でサイヤング賞を受賞しているタリック・スクーバル投手はその代表格だが、限定的な登板になることについては苦言も出ているようだ。米メディア『ファンサイデッド』が報じた。
スクーバルは日本時間24日、WBCでは1次ラウンドの1試合にしか登板せず、その後はタイガースへ戻る予定だと明かしたことが複数メディアに報じられた。これはスクーバルがアメリカ代表に参加する条件の一つだったという。
ただ、同メディアは「もし最初からその方針を取るつもりだったのなら、スクーバルはWBC自体を辞退すべきだった、と言いたくなる。一見すると、彼の決断はそれほど大きな問題には見えないが、気になる点が2つある」と言及。
続けて、「まず第一に、彼の枠は代表のために投げる覚悟のある選手に与えられるべきだったのではないかという点だ。チームの結束という観点からも、エース格の投手が1試合だけで離脱する状況は理想的とは言い難い。第二に、彼が登板するのは、1次ラウンドで最も戦力的に劣ると見られるイギリスだということだ。より重要度の高い、強豪相手の試合やトーナメントの行方を左右する場面に回す選択肢はなかったのだろうか。彼がいなくても勝てる可能性が高い試合で投げるというのは、少々もったいなく感じられる」と指摘している。
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